「宇宙から考えてみる「生命とは何か」入門」松尾太郎(河出書房新社) | 乱読家ぽちんの独り言

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人類は宇宙をどう考えてきた?

人類は生命をどう考えてきた?

宇宙には私たち以外にも生命が存在する?


繋がっているような、全く関係がないような三つの問から、宇宙と生命を考える本です。


ウルトラマンを見て育った僕は、宇宙人は沢山いて、時々地球を征服しにやってくる、、、、という感覚が、心のどこかに眠っています。


でも、広大な宇宙でも、生命が誕生した惑星はほんのわずかで(というか、今のところ地球以外にはなし)、我々ば偶然というキセキの積み重ねの中で生きている。

お互い一人一人がキセキで、貴方と私がここで巡り合ったこともキセキ。


キセキを大切にしたいですね。

(と、時にはお花畑的な感想を書いてみるw)



「宇宙から考えてみる「生命とは何か」入門」松尾太郎(河出書房新社)

【4月16日読了】

【オススメ度★★★】