大下英治氏による青山繁晴議員への取材記事 第1回~第3回 | 乱読家ぽちんの独り言

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東京スポーツで「大下英治 政界大混乱! 立ち向かう岸田文雄」というタイトルで(なぜこのタイトルなんだろう?)、青山繁晴参議院議員へのシリーズでの取材記事が掲載されています。

今回は、1月10日(水)~12日(金)に掲載された内容をご紹介します。

内容は、令和6年9月に予定されている自民党総裁選に出馬を表明している青山繁晴参議院議員に、なぜ総裁選出馬を決意したのかを取材したものです。
第1回目から第3回目までは、令和3年の総裁選でも出馬を考えていた青山議員が、高市早苗衆議院議員の推薦人を引き受けるまでの内容です。


以下は、一部内容抜粋です。


【第1回「青山繁晴は前回の自民党総裁選にも出馬に動く」から引用】

以前から青山は強い危機感を抱いていた。
<日本の政治には五観が無い>
五観ーこの言葉は、青山の造語で、日本を率いるような政治家にとって不可欠な要素を表現した言葉である。
国家観、歴史観、人間観、政局観、経済の相場観の5つで構成される。


【第2回「仁徳天皇の「かまどの歌」こそ日本国の原点」から引用】

(青山)「私は日本と言う国家の原点を仁徳天皇の御代に定めています。
(中略)
民の幸せだけが朕の幸せだという考えで、日本の国家観の根幹は、すべて民のためにあるというオリジナルな民主主義です。」

安倍は言った(中略)「高市は社会性がないところがあるんだよ」
(中略)
高市は総務大臣時代、役人たちと反りが合わず、トラブルになることもあったという。


【第3回「前回総裁選 青山出馬とりやめ高市支援に」より引用】

安倍晋三元総理は、青山に高市早苗の応援に回るように勧めた。(中略)
「今回は岸田が総理総裁になる。ただ、宏池会には問題がある。あの取り巻きたちが官邸に入ったらとんでもないことになる。高市を彼らの静止役として送るんだよ」
(中略)
「青山さんが今回の総裁選に出るのはもったいないよ。ちょっとここは出馬は待って、高市の推薦人になってくれないか」

【引用終わり】


僕たち、コアな青山繁晴支持者にとっては、初めて聞く情報ではありませんが、前回の総裁選の裏側の動きなど、一般の方に初めて公開される内容がかなり入っている記事になっています。
保守の多くの方々に高市早苗さんは人気が有り、次の総理大臣に高市さんを希望されている方が多いように思っています。
その方々の根拠は、前回の総裁選で安倍晋三氏が推したことがあると思いますが、安倍氏は岸田総理の静止役としてしか考えておらず、また「社会性がない」など、総理の器としては評価されていなかったようです。
また、安倍派の中にはアンチ高市が多く、そのために高市さんはいまだに安倍派に戻れないという事情もあります。
僕は、高市さんは確かに個人としての政策立案能力は高いと思われますが、良好な人間関係を築きつつ周りを巻き込んでいくリーダーシップ力は弱く、総理の器としては、もう一段成長されることが必要ではと考えています。


なお、今回のシリーズ記事は全12回で、今後の掲載スケジュールは下記の通りです。

第4回 1月15日(月)発売
第5回 1月16日(火)発売
第6回 1月17日(水)発売
第7回 1月18日(木)発売
第8回 1月22日(月)発売
第9回 1月23日(火)発売
第10回 1月24日(水)発売
第11回 1月25日(木)発売
第12回 1月29日(月)発売




夕刊として東京スポーツ、大阪スポーツ、中京スポーツに掲載され、翌日の朝刊として九州スポーツに掲載されます。
貴重な公開情報と思いますので、できるだけ多くの方に購入いただいて、読んでいただたきたいと願っています。


さて、

完全オフレコの独立講演会。

次回2024218日(日)京都劇場での受講申し込み期間は、

2024110()正午  2024126()13時までです。

ぜひ、世界の真実に触れていただきたいと思います。

http://www.dokken.co.jp/lecture/detail.php?id=177





自由民主党を内側から変えようとされている青山繁晴さん。

青山繁晴さんを力づけるのは、青山繁晴事務所を通じて自由民主党員になっていただくのが一番です。

自民党が大嫌いな方こそ、ご検討をよろしくお願いいたします。

そして、なんといっても、、、、

自由民主党員になれは、総裁、すなわち内閣総理大臣を直接選ぶことが出来ます!!


日本の尊厳と国益を護るために、

青山繁晴さんには、総理大臣になってもらいたい!!


皆さん、よろしくお願いします!!

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScIr2-7g_nONG3XJEZpAR-YxgxlEjM0eW-oCJGr7BLlF8IvuA/viewform




青山繁晴さんの最新著「戦 TELL-ALL BOOK」。

青山さんの決意の書です。

日本の政(まつりごと)を、本来の姿に戻すために、敗戦後の日本を脱却するために、あなたも青山繁晴さんと一緒に戦いませんか?