西国街道を歩く(38)太田茶臼山古墳 | 乱読家ぽちんの独り言

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「西国街道」とは、京都(東寺口)から大山崎、高槻等、淀川右岸を通り、大坂を経ないで西国(下関、九州まで)へ至る江戸時代の重要な幹線道路のことで、京都から西宮までのルートは別名“山崎通”とも呼ばれていました。
令和5年は、神戸三宮から京都(東寺口)まで歩きます。


↓ウォーキングマップはこちら↓
https://www.rekishikaido.gr.jp/aruku/saigoku/




安威川を越えて


進みます


太田不動尊。昔、ここに一里塚があったようですね。



進みます。立派な家が増えてきました。



雲見坂。近くには紫式部が腰掛けた石があるそうです。


小さな石標
右 みしま
左 ふしみ


奥に行くと太田神社


継体天皇を祀る太田茶臼山古墳。
全長226メートル、幅147メートルの三島最大の前方後円墳です。




春日神社。この辺りに農村の遺跡が見つかっているようです。



JR摂津富田駅。



今回の西国街道はここまで。

後に二回ぐらいで、京都の東寺にいけるかなあ。。。

まあ、ぼちぼち歩きます。