9月10日に神戸市内の某所でおこなれた「表現の不自由展」に行ってきました。
全体として「憲法で保証されている「表現の自由」を奪っている日本政府はひどい。日本政府は歴史的汚点を隠そうとしている」との文脈でつくられた展示会であり、
「会場を隠しての開催」「入口前での反対派の演説と警察の警備」「展示会場での参加者かスタッフのおしゃべり」「マスコミの報道」等々も、その舞台装置、というか教育の場として機能をさせられているように感じました。
興味本位で行かれる方も多いと思いますが、きちんと歴史認識をもって(愛国者と反日運動家の両方の視点を知ることが大事です)、ぶれない自分を作られてからの閲覧をおすすめします。
とても、精神衛生上よくない展示でしたので、帰りには「生田神社」とその奥の「生田の森」で浄化してから帰路につきました。。。。
疲れた、、、、