「検察庁法改正について」青山繁晴さんのブログから | 乱読家ぽちんの独り言

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検察庁法改正について、
青山繁晴さんのブログで
簡単にわかりやすく書いていました。

↑リンク

ポイントは2点。

①三権分立とは全く関係がない。
察官は行政官で、検察庁は行政組織の一部門。
政府の一部であり、行政権。三権分立の一つである司法権ではない。

黒川検事長の定年延長とは全く関係がない。
法改正が成立したとして、その施行時期は令和4年の4月1日。そのときには、黒川さんは現行法の定めによって定年を迎え、検察に居ない。

また、よーするに、モリカケ騒動と同様の冤罪ですね。
マスコミと野党がセットで冤罪事件を創作する時には、
必ず黒幕がいるように思います。
今回の黒幕は、いったい誰なんでしょう??

【A】非常事態条項をキッカケに憲法改正への着手を阻止したい中国共産党
【B】消費税減税をなんとか阻止したい財務省
【C】安倍4選を阻止したい自民党で次期総理を狙う派閥(岸田派?二階派?)