石橋を叩きすぎる慎重派の妻。
瞬発力だけが持ち味の夫。
お互い足りないところを補いながら家計管理、資産形成をやってます。
●アラフォー、短時間パート。子ども(幼児)1人。夫は平均的収入のサラリーマン。夫1馬力で生活しています。
●転勤ありなので、持ち物は少なくシンプルに。
●人生のリスク管理のため、資産管理、健康管理、防災防犯に力を入れています。
夫の給与が出ました。
残業代があり普段より5万くらい多かったです。
明細をみると残業代が10万以上ついているのに税金が引かれ手取りに反映されているのは5万くらい。
税金エグいなぁ😭
高給取りの方はもっともっとエグい税金を払ってくれてるんだろなぁとありがたく思うと同時に、政治家は国民の血税を裏金でジャブジャブ使いたい放題羨ましいご身分だなぁと腹が立ちます。
これって、もっともっと国民が怒るべき問題だと思うのですが、みなさんはどう思いますか?
腹が立ってる時に、社会学者の古市憲寿さんがXに投稿した記事を読みました。
本当は日本では、2000代から第3次ベビーブームが起こる可能性がありました。団塊ジュニアが結婚や出産の適齢期だったからです。実際は待機児童が話題になったように、社会制度などの不備によって、そのチャンスを逃してしまいました。
1990年代から少子化は話題になっていました。ただ政策当事者の証言によると、どうせベビーブームが起こるからと本腰を入れてこなかったようなのです。
ただ国家とは珍妙なことを考えるもので、1993年に厚生省は出生率の低さを受けて「ウェルカムベビーキャンペーン実行委員会」なるものを結成、歌の力で少子化に立ち向かおうとしました。人気アーティストが集まり、そこそこCDは売れ、子ども向けアウトドア施設などが作られたのですが、あまりにもピントがずれていますよね。
もしもあの時、男女が共に働きながら育児をしやすい環境と雰囲気を整えていたら、この国の少子高齢化はもっと緩やかに進んでいたと思います。最大のチャンスを逃してしまったんですよね。
この時分にも日本には100年後やもっと先を見据えて政治をする政治家はいなかったんだなと思いました。
まぁ100年後の将来のためっていっても票が集まらないですよね。そう思うと国民が悪いのか?
目先の利益だけ、高齢者の票集めだけの政治をしてるから、少子化さびれゆく日本になっていくんだと思うと悲しくて。
こんな日本にした政党が今も昔と変わらず国民からは税金を搾取しそれを裏でジャブジャブ使ってるのが許せません!
税金とってもちゃんと使ってくれたらいいのよ。二階さん、書籍代3470万円って。高すぎる本代ですね、と嫌味の一つも言いたくなる。
仮に書籍代っていうのが本当だとして、これが若い政治家でこの先の日本に還元できる書籍代ならまだわかる!けど二階さんじいさんやん。未来じゃなくて自分の権力守るためだけに使ってるんやろうなと思うと残念でたまりません。
夫が頑張って残業したのに税金で引かれすぎで政治への不信感、不満感が募る一方っていう話でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます