ぐー女子
に捧ぐ
30代でこじ卒
結婚・出産
MEIKOって？
埼玉県出身の39歳
都内の私立大学を卒業後
新卒入社の会社で勤続17年
高橋あいさん主催
「愛され女子養成講座（通称AJ）」２期卒
同い年の夫と、２歳の息子と
仲良く楽しく暮らしています
MEIKOです。
「ぐー女子に捧ぐ
30代でこじ卒 結婚・出産」
ぐー女子のあなたはもちろん
ぱー女子のあなたも
「ぐー女子？ぱー女子？何それ？」
のあなたも
ぜひお付き合いくださいね。
今日のテーマ
「比べずに、自分を評価する方法」
前回の記事はこちら
評価、とはなんなのか？
人生、特に人間関係は、スポーツでも勉強でもない。
「ゴールしたら1点入る」もない。
「この問題に正解したら10点」でもない。
人間関係に、点数は付かない。
自分自身にも、点数は付けられない。
そもそも「評価」なんてない。
うーん…
じゃあ、どうやって自分を褒めたらいいんだろうか？
え？簡単です。
ステップを
分割して
小さくする。
オリンピックで銀メダルをとった、マラソン選手が
「はじめて自分で自分を褒めたいと思います」
と、涙ながらに語ったシーン。
きっと今の30代〜40代の女性なら、一度は見たことがあるかもしれません。
マラソン選手として、メダル獲得に向けて、生活の全てをきっと捧げてきた。
私には想像もつかない、ストイックな日々。
きっと「ご褒美アイス」なんて存在しないんだろうなぁ…
素晴らしいと思います。
否定なんてしません。
否定はしない。
だけど、私たちは、そこまでする必要もないとも思う。
褒めるのなんて「簡単」なんです。
だって
「褒めるハードル」
を下げれば、
いくらでも褒めるポイントは見つかる。
あ、なんか聞こえてきた。
「そんなの、ちょっと甘くないですか？」
「もっと真剣に考えてくださいよ」
「こっちは、それが出来なくて悩んでるんですけど…」
はい、分かります。
MEIKOもね、長年こじらせてたんで分かります。
褒めるハードルを下げるとか、自分のプライドが許さないんですけど？
「他の人には教えてない、超特殊技みたいなテクニック、さっさと出しなさいよ
」
はいはい。
基本の漢字ドリルも出来ないのに、
「東大の赤本」解かせろとか…
ちゃんちゃら可笑しくないですか？
※ちなみに私は東大出身ではありませんw
が、東大の問題は、所謂難関私立とは違い、癖が弱めの出題が多いと聞きました。
（ドラゴン桜情報なんで、ほんとかは分かりませんよ？w）
とりあえず、今日いちにちの「よかったこと」「うれしかったこと」を書き出して
全部に
お気に入りシール貼って、
「わたし、がんばった」
と自分をほめてください。
誰かのおかげだなぁと
思う出来事があれば、
それを伝えてください。
「ぐー女子・ぱー女子」
どっちかな？
ぜひこちらを
読んでみてくださいね
