ども、名人です。
今日の東京の空も、晴れで、ジャケットを着ていると、この時間でも、汗がじんわりと出てきます。
沖縄の方には、台風2号が近づいてきてますが、影響の出そうなエリアの皆さんは気をつけてください。
そして、今朝の私の体温は、36.0度でした。
さて、昨日の就寝前に、ファミコン版の
チャンピオンシップ・ロードランナー(以降CLR)
を遊びました。
このゲームが元になって、私は「名人」を名乗る事になったのもありますが、それを除いたとしても、このゲームをプレイすると、心が落ち着いてくれます。
1面は、基本的な技を再確認するステージです。
ロボットの頭渡りに、ソフトブロックの時間差掘りなどなど、この1面をプレイする事で、ほぼ全ての技を紹介出来るので、イベントでもお世話になりました。
そして2面。
このステージは、1面と違って、掘ることの出来るソフトブロックはありません。
ハシゴを、上下する事で、ロボットがこちらに来るか、遠ざかるか。
それをコントロールするステージになります。
この2面を、イベントで紹介するには、クリアまでの時間が掛かりすぎるので、あんまりプレイ出来ませんでしたが、それでも、自宅や会社では、時間をかけてプレイしていたものです。
ただ、CLRと言うタイトルで、初心者お断りとパッケージに記載していても、このステージで、諦めたユーザーも多かったのではないでしょうか?
元々が、パソコン用のゲームを移植しているので、ステージ順を変更する事は出来ませんでしたけども、今振り返ると、もう少し子供に寄ったチューニングが有っても良かったかなとは思います。
もし、レベル調節をするならば、ロボットの登場する数でしょうか?
難易度を下げれば、ロボットに襲われる危険も減るからなんですが…
しかし、そうすると、チャレンジャーの様に、敵を倒す事でアイテムが出るのに、その敵が出ないから、逆に難しくなった。
と言うのと同じ様に、ロボットを埋めて頭を渡らなければいけないステージがクリア出来なくなるのです。
それを考えると、難易度を決めるってのは難しいなと、これも改めて思いました。
では、今日も一日楽しみましょう!