先日、同窓会がありました。
田舎なのでほとんどは保育園から中3までずっと一緒…という、とっても長くて濃い時間を一緒に過ごした幼なじみたちとの時間から感じたことは…
こんばんは、大場美絵です
お盆に行われた同窓会。
長い人で20数年ぶりに再会した旧友たちとの再会は、あの頃にタイムスリップしたように楽しくもあり。
一晩明けてみれば当時のさまざまな出来事や感情を思い出して心がざわついたり。
でもやっぱり幼なじみっていいなぁと、次の同窓会が早くも楽しみになっています
さて、そんなタイミングで見たニュース番組中のある特集。
未成年(だったか、高校生以下だったか、中学生以下だったか、はっきり覚えていないのですが)の自殺者数で飛び抜けて多いのが9月1日前後だそうです。
次に多いのはゴールデンウイーク前後。
原因はイジメ、家庭のこと、勉強のことなどなど、いろいろあるでしょうが。
夏休みなどの長い休みで解放されていた心身。
なのにまた苦しみが始まる…という辛さが、その時期にはピークになるそうです。
あぁ、わかるなぁ~
そのテレビ番組で、イジメ被害者だったある男性が話されていました。
「命を削ってまで学校に行かなくていい」
激しく同感します。
学校だけが居場所ではないと思うんです。
家庭に居場所がないと感じている子だっているでしょう。
だけど、「自分の未来にも居場所がない」と決めつけてほしくないなぁ。
「居場所」になれるかどうかはわからないけど、私は心をオープンにしてそんな子どもたちを迎え入れたいなぁと思います。
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その③
その④完結編
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