自信の生まれる瞬間 | ママに寄り添う ひだまり救急箱

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イライラガミガミ、私ってダメな母親だ・・・そう思っているあなたの中には、本当はたくさんの愛があるんです。
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セッションやお茶会でお話を聴くことで
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これが自己肯定感が育つ瞬間なのだと気づいたお盆休み中のある1日キラキラ

こんにちは、大場美絵ですにっこり

昨日から島根の実家で過ごしています。
着いて早々、子どもたちを連れて、実家の近所のプールに行きました。

小3の娘はパパと息継ぎの特訓。
年長の息子は浅いプールで水遊び…の予定でしたが、息子、なんとすぐにばた足で泳げるようになっちゃいましたお~

プールサイドにいる私に
「ママ!見とってよ!!」
と言って一泳ぎ。
「すごい??」
と私を振り返る。
「うん、すごい!」
という私の声を聞くとまた
息子「見とってよ!」
   ↓
  泳ぐ
   ↓
息子「すごい??」
   ↓
私「うん、すごいね!」

これをひたすら何十回と繰り返しました苦笑

でもこの
見る→認める→褒める
ということの繰り返し、これこそが子どもの自己肯定感を育てるのだなぁと改めて思いました。

あとは時々
「腕はまっすぐ伸ばすといいよ」
「頭はもう少し下を向けたらいいかも」
とアドバイス。

まだ息継ぎはできないので数メートルしか泳げませんが、それでも初めよりはずいぶん格好もついてきましたあげ

帰りにはもう
「オレ、泳げるかお
と、自信満々ですかお

何かが少しできるようになっても
まだ○○しかできない
まだ◎◎ができない
これぐらいじゃまだできたとは言えない
●●までできなきゃダメだ
と、できていないところに目が向きがちです。

わが子により良くなってほしい、もっとできるはず…という親の欲目がありますよねまるちゃん風

そこをグッと我慢して、まずは今できたこと、できていることをとことん認めること。

子どもの自信はそこから生まれていくんでしょうねLOVE


※写真は先日、恐竜展に行ったときのものです。