仕事の仕を心で支える! | 串焼きホルモンが自慢 東岡崎 居酒屋明月の社長ブログ

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東岡崎の片隅から、愛と勇気と、それと、居酒屋文化と、『ホルモン愛』を発信中!

 皆さん、こんにちは!
 『東岡崎 明月』の藤原です!


 今日は仕事についてのお話をシェアします。


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ある旅人が道を歩いていると、

3人の職人がレンガを積んでいるのを見かけました。


それを見て、旅人が1人の職人に聞きました。

「何をしているのですか?」と



一人目の職人は

「見ればわかるだろう、レンガを積んでいるんだ」


先ほどより、元気にレンガを積んでいる職人を見かけましたので、同じ質問をしました。

二人目の職人は

「ここに大きな壁を造っているんだ」

最初の職人と違い、テキパキとレンガを積んでいました。



さらに先に、イキイキと働いている職人を見ました。

重そうなレンガを運んでいます。

その職人にも同じ質問をしました。

三人目の職人は

「俺たちは、歴史に残る偉大な大聖堂を造っているんだ!

ここで多くの人が祝福を受け、

悲しみを払うんだ!」


と・・・。


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「ただの主婦だから」とか

「ただの店員にすぎないから」

などと考えてはいけません。



あなたは「ただの」何かなどではないのです。


自分自身を信じれば、

毅然とした態度がとれるようになります。



人はあなたの態度を観察して、

あなたが自分に自信を持ち、

仕事に誇りを感じていることを理解するのです。 


~~~

出典

「カリスマ手品師に学ぶ超一流の心理術」

スティーブ・コーエン著

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 これはイソップ寓話の三人のレンガ職人の話です。


 仕事に何を付け加えるかで、その仕事の価値が変わってゆきます。

 何を付け加えるのか。

 どんな心を持って仕事をしてゆくのか。

 仕事の『仕』を心で支えると『志』になりますね。

 頑張ります!

 今の全部、僕自身に言っています!

 明月がなくても世の中回ってゆきますが、明月があることで世の中はより良く回ってゆくのです!

 今一度、仕事に心を付け加え、志を新たにします!

 さあ、今日もまた張り切ってきました!
(o^-')b
イェイ!