話を9月に戻します。




アメリカから遊びにきたギター君と語り合った時、


「私は今はこんな大変な状況だし、彼氏はいらない。」



と言ったら、




ギター君にはサクッと、


「いや、大変な状況なら尚更、支えてくれる人が必要じゃない?」



と言われた。




心の中で、


そりゃ欲しいよ、


でもそうはいかない、




でも…欲しいよ。


なんて思った。




9月1日に前の会社に戻り、

元気に働く中、


まだ夏の名残のある残暑、


誰かとデートがしたい。



月に一度か二度、

デートがしたい。


そう思った。



しかしいわゆる恋人を探すアプリは抵抗があった。


恋人を探すアプリだと、


そんなカジュアルな出会いが欲しい立場で、

相手がシリアスな出会いを求めていたら、バランスがくずれるし、


何より、


恋人を探しているテイだと、


ナメられる気がした。



「コイツ、恋人が欲しいんだな」と相手から査定される気がした。




彼氏を作るなら、


ぜっっったい


友達もしくは親友から、

彼氏に昇格した方がうまくいく。




ハナから恋人前提で会うと、




万が一…


「あれ、会ってみたら何か違うかも。滝汗


片方が感じたら…


お互い逃げ場がない笑い泣き




だからやっぱり


言語交換アプリで、

まずイケメンの友達を作る。


(4月に言語交換アプリを卒業したと喜んでたのにな。)




そして、お互い気が合ったら、


デートをしたい。


(使い方が全然違うわ。)



私は去年の12月、世界中のイケメンに声をかけた。


しかし、


今回の目的は、


イケメンと

デート。





だから世界規模はダメ。



東京限定🗼


いや、神奈川でも千葉でも埼玉でもいいんだけど、


今回は事業縮小の為、


世界→

東京限定🗼


よし、東京限定イケメン祭りをするぞー!


東京のイケメンに話しかけまくるぞー!


そして寒い冬に備えて、

デートをしてくれる人が欲しい。