ネット恋愛依存に注意?! 


って言う記事を見かけた。


なんか…

私、マズイかも笑い泣き


イケメン祭りなんかしてる場合じゃねえ。

↑クソ楽しかったけど。



早く春よ、来てくれ。

もう冬を終わらせたい。

と思ったら、2月もあと10日で終わる。

あと少し。

終わってください。




会えない気持ちをつのらせやすい

会えない期間が続けば続くほど、どうしても相手への気持ちは募っていくもの。ネット恋愛では、会えない分気持ちも盛り上がりやすいです。
ネット恋愛においてはどうしても遠距離になってしまうケースも多いため、連絡でのやり取りが接点の大半を占めることが多くなります。想像力が掻き立てられるほど、恋愛感情は膨らんでいく相乗効果もあります。
これらのように、良い意味でも、悪い意味でも依存する条件が揃ってしまっているので、ネットで恋に落ちて依存してしまったとしても無理もないのです。



人を好きになりやすい人

ネット恋愛では、波長があって楽しく通話することができるだけで好きになってしまっているなんてことも、そう珍しくありません。
人を好きになれるということは決して悪いことではなく、むしろいい所だと言えます。しかし、ネット恋愛だけに限った話ではないですが、人を好きになりやすい人はイコールその人に対して執着しやすかったり、依存体質になりやすかったりします。
すぐ人を好きになってしまう自覚があるなら、ネット恋愛においては、少し注意が必要です。リアルな恋愛でも嘘をつく人はいますが、ネット恋愛の場合は簡単にプロフィールを偽ることができます。ネット上のやりとりだけで信用しすぎるのは控えた方がいいでしょう。





心配症・不安体質な人

こちらもネット恋愛に限った話ではないですが、特に不安症、心配症な人はネット恋愛依存に要注意です。上記でも書きましたが、ネット恋愛では直接会ったり顔を見せたりしないぶん、ネット上でのやりとりが主になります。
SNSのDMや、オンラインゲームのチャット、アプリ内のメッセージ機能などツールはさまざまですが、共通して言えるのが、『連絡がない期間がある』ということです。
「当然じゃん」と思うかもしれませんが、心配症や不安症の人にとっては由々しき事態なのです。会えれば相手の表情で分かることもありますし、触れ合うことで安心することもあるでしょう。
しかし、会っていない、顔を見ていないぶん、文だけのやりとりにて恋愛をすると、連絡が長くないと「嫌われたのかも」「他の方にのりかえたのかも」と気持ちが募ってしまいがちです。
人との間に少し距離を感じると、見捨てられたようで不安でたまらない気持ちになることを「見捨てられ不安」といいます。
そして相手を失ってしまうのではないかと思うと心配でたまらず、相手の言いなりになってしまったり、相手に対して執着して依存したりしてしまうのです。



自分の価値を下げすぎない

ネット恋愛依存に陥りやすい人は自己肯定感の低い人だとお伝えしました。これは現実の恋愛でも同じですが、むやみに自分の価値を上げすぎないことが大切です。
「自分なんて愛されるわけない」「好きになってくれる人なんていない」と自分を卑下すると、「好き」と言ってくれる人に対して過剰に「嫌われたくない」と思うあまり、依存したり執着したりしてしまうのです。
まず、自分が相手に対して取る行動の理由が『嫌われないため』だけになっていないか考えてみてください。そして、自身の体と心を大切にする意識を持ちましょう。相手の気持ちばかりでなく自分の気持ちを大切にして、自分をしっかり愛する意識は相手中心の生活から抜け出す第一歩になるでしょう。