皆様おはようございます。
当ブログは趣味の釣りや自然観察
郷土の歴史、庭仕事、家庭菜園など
田舎暮らしの様子を岡山県からお届けしている日記ブログです。
今日は5月15日(水曜日)
大安
(沖縄本土復帰記念日)
沖縄が本土に復帰したには1972(昭和47)年5月15日。今本土本土復帰52年になります。
(スイカズラ「金銀花」)
ご覧いただいているのは浅口寄島海岸近くで咲いていたスイカズラです。
スイカズラは、咲き始めは白く、やがて黄色に変わることから「金銀花」と名付けられたと言われています。
古くから皮膚病の特効薬や不老長寿薬として使われており、蕾や葉、茎は生薬(ニンドウ)として用いられ解熱や解毒に使用されます。
また、強力な抗菌作用があり、急性腸炎などにより下痢の時にも、煎じて飲むと良いとされています。
スイカズラの花(金銀花)を使った救心製薬の「のどにやさしい金銀花のど飴」があります。のどに良いとされる金銀花に、西洋のハーブエキスやビタミンCを配合したのど飴です。
ネットによると、金銀花の煎じ方は次のとおりです。
- 土鍋などの焼き物か、ガラス製の煎じる容器に、乾燥した刻み品をバラバラに入れる。
- 水を加える。大人では普通600mlぐらいが目安。
- 強火でふっとうするまで煎じる。
- 沸騰したら中火~弱火で、量が半分くらいになるまで(少なくとも30分程度)煎じる。
- 火からおろし、茶こしやガーゼなどで「かす」をこして取り去る。
- 煎じたものが1日分になるので、茶こしやガーゼなどでこしたものを2~3回に分けて飲む。
1回量は約100mlで、食前または食間に服用します。
(アスパラ)
アスパラを出荷している友達からまたアスパラを頂きました。ありがたい事です。