当ブログは趣味の釣りや自然観察
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田舎暮らしの様子を
岡山県からお届けしているブログです。
みな様おはようございます。
今日は1月25日(木曜日)
友引
(備中国分寺五重塔)
岡山県総社市にある日照山、備中国分寺五重塔を1週間前に訪ねました。この日は天気もよく晴れて過ごし易い日でした。池に映る逆さ五重の塔の水鏡や、菜の花と五重の塔のコラボ写真も撮影しました。📷
さらに、画家の平山郁夫氏が五重の塔を取材した場所からも五重の塔を撮影。場所を移動し山茶花と五重の塔も撮影していると、近くで小さな猛禽類のモズがいましたので撮影しました。 📷
備中国分寺は、天平13(741)年に聖武天皇が日本各地に建立した国分寺の一つです。南北朝時代に奈良時代の七重塔が消失しましたが、文政4(1821)年に位置を変えて再建を開始、弘化年間(1844~1847)年に完成しています。岡山県唯一の五重の塔です。
当初は三重塔で計画されたらしく、3層まではケヤキ材、4,5層は松材が使用されているというパンフレットを見て、始めて木材の違いを知ることができました。
この後きびじつるの里にも寄り道しました。
つづく