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今日は11月22日(水曜日)

先勝

 

 

 

 

 

(小雪)

 今日は二十四節気の一つ小雪です。寒冷地では雪の降る頃とされています。すでに日本海側や高地では雪が降りました。

 

 

 

 

(きびじつるの里など)

 総社市にある「きびじつつの里」を訪ねて見ました。数日前に総社市で、死んだ猛禽類のツミやカモから鳥インフルエンザというニュースが有り、放鳥していたタンチョウの様子が気になり、見に行ってきました。飼育員さんに話しを聞くと鳥インフルエンザのニュースの後、タンチョウの放鳥は取りやめていました。昨年は、倉敷市など岡山県では3ヶ所で、ニワトリと飼育しているアイガモが鳥インフルエンザになって、飼育していたニワトリとアイガモはすべて埋め立て処分されています。鳥インフルエンザがたまごの値上げになり、大きなニュースになったのは記憶に新しいですね。

 

 きびじつるの里では、10羽のタンチョウが飼育されています。予算不足のため、平成29年以来タンチョウの雛が生まれていません。!

 

 

 タンチョウの屋外放鳥が取りやめになっているのを確認し、帰ろうと思い歩き出すと、池の方からカワセミの鳴き声がしました。カワセミは数回移動しましたが、何とか撮影する事が出来、運がよかったです。📷チョキ  カワセミは美しい鳥で人気がありますが、この日は撮影者は誰もいませんでした。!

 

 

 この後、上流のダムの水が少なくなり、取水制限が行われている高梁川河口に行ってみました。途中小田川の付け替え工事をしている側の倉敷大橋には、倉敷市の鳥に指定されているカワセミの絵が彫り込まれていました。

 

 

 

 高梁川河口堰上空では、猛禽類のミサゴが上空を飛んでいました。しばらくすると海にダイブして大きな魚を捕まえ、飛び立ち逃げて行きました。もう少し近いとはっきりするのですが、、、久しぶりにミサゴの姿を撮影できました。📷チョキ

 

 

 

 

 

 

 

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