当ブログは趣味の釣りや自然観察
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今日は11月4日（土曜日）
大安
（鳴門のサワラ釣り）
今日の記事は、先月26日に友達3人で、徳島県鳴門にサワラ釣りに行った様子をお届けします。午前0時に友達と約束した所で待ち合わせ出発しました。
倉敷市の児島インターチェンジから瀬戸大橋を通り、香川県坂出北インターチェンジで降り、運転を交替しながら、一般道で鳴門に向いました。途中コンビニで食料を購入、午前4時頃堂浦の港に到着、明かりのついた港を見ると、アジなどの小魚が群れになって泳いでいるのが見えました。
出船は午前5時30分ですので車で少し仮眠しました。
釣り位置はいつも同じです。
この日は海も穏やかで、天気もまずまず、朝の内は少し寒かったためカッパを着ましたが、時間と共に気温も上がりカッパは脱ぎました。
兵庫県淡路島の南の島、沼島からの日の出を撮影。📷 
今回の釣り場は鳴門大橋の南側、太平洋側での釣りでした。仕掛けは歯の鋭いサワラですので、ワイヤハリスの2本バリ仕掛けに、尻尾と腹に餌のイワシを刺し使用しました。一投目から命人に鋭い当りが有り、横に走られました。小山さんの仕掛けとお祭りでした。サワラの最後の取り込みは、すべて船長がギャフや大きな網でやってくれます。船長の助けでなんとかサワラをゲット出来ました。
その後も数回当りが有り、命人が3匹、🐟🐟🐟 小山さんも3匹、🐟🐟🐟 遠藤さん2匹、🐟🐟 船長1匹🐟の釣果で、9匹釣れましたのでこの日は早上がりでした。
帰りの船から撮影した大塚製薬の倉庫、ポカリスエットやオロナミンの宣伝を撮影しました。📷 大塚製薬の本社は鳴門市にあります。
持ち帰ったサワラは一人3匹ずつ、命人は写真はありませんが35㎝ほどのサバフグも二匹釣り持ち帰りました。今回釣れたサワラは80㎝～95㎝ほどのサワラでした。家に帰りすぐに頭を取り除き、二枚におろし、刺身用を残して、残りはぶつ切りにし、一つ一つをビニール袋に入れ冷凍しました。サバフグも頭と内臓を取り除き皮を剥いて冷凍にしました。
本日もご訪問
ございました。
