釣り命人のブログ・笠岡湾干拓地、カブトガニ | 釣り命人のブログ 

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今日は3月16日(木曜日)

友引

 

 

 

 

(笠岡湾干拓地)

 

 笠岡湾干拓地にある道の駅笠岡ベイファームの菜の花が満開です。岡山県西部で最も集客力があるのが笠岡の道の駅笠岡ベイファームです。春は菜の花からポピー、夏はヒマワリ、秋はコスモスや百日草と季節の花が広大な敷地で花を咲かせます。この日は平日で人はやや少なめでした。チューリップ黄チューリップ黄チューリップ黄チューリップ黄チューリップ黄チューリップ黄チューリップ黄   菜の花の原産地は地中海、日本には奈良時代に渡来しました。 菜の花や月は東に日は西に、与謝蕪村の俳句ですが、この俳句が詠まれたのは満月の夕方ですね。

 

 

 

 同じ干拓地にある木之子島に初めて行ってみました。木之子島の存在は生涯学習フェスティバルで、笠岡市ボランティアガイドの紹介で初めて存在を知ることが出来ました。笠岡湾の干拓が始る前の写真が笠岡市70年の歩みの中にあり、そこに木之子島が写っていました。木之子島には干拓する前には沢山のカブトガニが生息していました。

 

 

 

 木之子島にカブトガニの記念碑がありましたので、日本で唯一のブトガニ博物館にも行ってみたくなり、早速その足で行きました。飼育場のカブトガニを観察して見ると甲羅が傷ついているカブトガニがいました。カブトガニは脱皮して成長しますので心配はないのでしょうかね。昨年と一昨年カブトガニ繁殖地で脱皮したカブトガニの甲羅を見つけカブトガニ博物館に引き取ってもらいました。

 

 

 

 カブトガニ博物館で購入したマスコットキャラクタ人形のカブニ君とカブ海ちゃん。一つ700円也!

 

 

 

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