皆さん今朝は声のブログ第2弾をお届けします。
今日の話題は私の住んでいる
岡山県の山陽新聞の記事の中の話題からお一つお届けします。
折り紙ヒコーキ協会会長で紙飛行機の滞空時間ギネスの記録を持つ(戸田社長)
精密機械部品メーカーのキャステム(福山市)が
宇宙空間から紙飛行機を飛ばす計画をしています。
紙飛行機は全長約10 cm大気圏へ突入した時に燃えないように速度を抑える形で扇形で作っています。
「宇宙扇」と名付けた。
耐火加工も施して理論上は300°の高温に耐えられるといいます。
5月に民間ロケットで日本で初めて宇宙空間に到達し成功した北海道の会社と協力し
遠隔操作で三機地球に向けて離します。
紙飛行機には拾った人に届けてもらうようメッセージを入れており地球への帰還の確認を目指しています。
ロケットの発射は明日13日、北海道大樹町の実験施設から打ち上げられるそうです。
夢がある話題です。
今日も声のブログ第二弾お聞きしていただきありがとうございます。