めい、急遽病院へ | わが家のポメ日記

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人見知り・犬見知りのめい(16歳♀)と、
やんちゃだけどビビリな元保護犬の風太(13歳♂)と、
ハイシニアになってから飼育放棄された元保護犬の大ちゃん(享年18歳♂)
3ポメのブログです。

5月10日(金)午後1時過ぎ頃、

寝ていためいが起きてきて排便をした後、

目をショボショボさせて小刻みに震えながらへたり込んでしまいました。



白内障からぶどう膜炎になりやすいと言われていたので、

まぶたをめくって見てみると少し充血していたのと、

何より目が半分くらいしか開いていないし、

震えているのは痛みからかと思い、

診療時間外だったけど病院にすぐ診てもらえるか電話しました。

主治医の院長先生はお休みで、初めての若い獣医さんがカルテを見ながら対応してくれたけど、

震えは脳の発作じゃないかと座薬を勧めてくるので、

今までの発作とは違う気がするのでとりあえず連れて行っていいですか?と少々強引にお願いしました。


上の動画を見てもらい、震えはやはり発作に見える、目は結膜炎とのこと。

今まで使っている点眼の抗炎症薬ジクロードに加えて、抗菌薬トブラシンを処方されました。

ぶどう膜炎にはなっていないとのことで一安心しました。

そして、震えが内臓から来るものかもしれないので血液検査もお願いしました。

結果は異常なし、16歳の数値にしてはすばらしいと褒められました。

腎臓が一番心配でしたが問題なくてホッとしました。

発作に関しては主治医の院長先生と相談した方がいいとのことで、様子をみることになりました。

ひととおり診てもらったので、あとは点眼で良くなることを祈りつつ帰ってきました。


めいの点眼は抵抗が激しく一苦労なのですが、

今回ばかりはやらなければならないので頑張ってます。


点眼前。


1回目点眼後。


2回目点眼後。


だんだん良くなってきました。

この調子で頑張ります。