夏の甲子園開幕 | 分子栄養学のススメ

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分子栄養学の確立者である三石巌によって設立された会社“メグビー”のブログです。



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ついに開幕しましたね!!!!




夏といったら

甲子園野球




高校球児のアツい

あの感じが

たまらないですイヒヒ顔ハート



このときばかりは

夏の暑さも心地よく感じます。





しかし、

よくあんな炎天下で3時間近く試合をして

熱中症にならないですよね汗






きっと

専属の栄養士やトレーナーがいるんでしょうね。





ワタシもマネージャーをしていましたが

あの頃は無知で

練習中に

足をつったり・熱中症になる部員が多かったです。


特に沖縄だったからということもあるでしょうが・・・ね



陰にいるマネージャでさえ倒れそうなぐらい暑いのに

部員はもっとつらいだろうなーと思い


コーチに休憩用のテントを建ててもらったこともありました。

(運動会などでよく使うやつです)


太陽の下で休憩するのと

陰で休憩するのとでは

全然休息の質が違いますよね^^



こんな少しの違いで体調を崩す部員が少し減りました。



それでも、まだ足をつることが続いていたので

どうしたもんか・・・

と思い


最初はスポーツドリンクを水分摂取の際に

入れてみましたポ○リスエット


これはあまり変化がありませんでした。゚(T^T)゚。


塩をなめさせたりもしましたが

しょっぱくて量の摂取ができません↓



そこで

甘いものと混ぜれば一度に多くの塩分摂取できるピクルスひらめき


とおもい作ったのが

粉末状の黒糖(雪塩:ミネラルが多いことでギネスに認定されています)

を混ぜたもの。

水分摂取のときに部員に食べてもらいました。


たまにメグビードリンク(ビタミンB・C)もブレンドしていました。



そしたら

ほんとうにびっくりびっくり


熱中症や足をつることがピタリとなくなったのです。



スポーツドリンクは

意外と塩分が少ないようです。


そんなときに

黒糖の糖分とミネラル

雪塩のミネラル

がうまくマッチしたのだと思いますうさ



今だから

分かりますが

当時は何もわからず手探り状態でしたakn



よくやった!!

とほめてあげたいですw



運動をしていると

食事(タンパク質)も十分に摂取し

血液の量も増え

体温調節が得意な状態になっています♥akn♥



日本生気象学会から出ている

指針でもタンパク質の摂取と運動が

予防のために必要!!といっていましたよね。

こちら★



だから

高校球児も

日頃のトレーニングのおかげで

強いのかもしれませんね日焼け


甲子園をみていると

ついついこんなことを考えてしまいます汗


ワタシの地元の高校は

明日の第一試合です!



わくわくどきどく

まずは初戦突破



応援しています!!!