良質タンパクのこと | 分子栄養学のススメ

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分子栄養学の確立者である三石巌によって設立された会社“メグビー”のブログです。

よく

良質タンパクを摂りましょう!!

などと言われています。


メグビーももちろんそうです。

が・・・


良質タンパクとはどんなタンパクのことかご存知ですか(・Θ・;)?




<良質タンパク>

身体を構成するアミノ酸は20種類あります。

このうち、体内で合成することのできないアミノ酸が9種類あり、

これらは外から摂取しないと不足を起こしてしまいます。


そのため

必須アミノ酸

と言われ、不足のないように摂取するように推奨されています。




良質タンパクとは、

この身体で合成できないアミノ酸を

ヒトのアミノ酸組成に近いバランスで含むタンパク質のことをいいます。


簡単に言えば、

必須アミノ酸をバランスよく含むタンパク質

のことですね^^


あとは吸収のしやすさも関係します。


食品だと

卵、肉、魚、乳製品、大豆製品などが

良質タンパクを多く含みますピンクのブタ




タンパク質の1日必要量は

体重1kgあたり1gと言われています。



体重50kgの方は50g必要ということですへぇー




しかし、

良質タンパクを50gとるのと

良質でないタンパク質を50gとるのとでは



中身がぜんぜん違います。





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メグビーでは質の良いタンパク質の摂取をすすめていますハート型の目玉焼き