ロージーと一緒に見たかった景色 | 保護ワンズと盲導犬引退犬と暮らすほのぼの日記

保護ワンズと盲導犬引退犬と暮らすほのぼの日記

保護ワンズと盲導犬引退犬を家族として迎えワンズとの楽しい生活日記を綴っていきます

ろっちゃんが亡くなる前から、30日はお天気が良ければ、ワン連れて出掛けようと思ってました。

シェリーやろっちゃんの年齢考えたら、これが最後になるかもねと、毎回思いながら出掛けていて、

今回も出掛けられる予定が組める程、元気に過ごしていました。





ろっちゃんがいなくなって、私はそんな事も考えられないほど、何をしても涙が出て、食事もままならず、

仕事も行けない状態で、

ろっちゃんが居ないけど、家族から気分転換に行こうと誘われ行ってきました。



 



静岡の三保の松原、

ずっと、富士山見える場所に行こうと決めてました。







ここにろっちゃんの姿がないのは辛いけど、

ろっちゃんは、一緒に連れて来ています。










シェリーもリアンも、

私が泣く姿見て、おかーさんどうしたの?って。

心配かけてるよね。

















ろっちゃんと過ごした3年5ヶ月は、

家庭犬として一般的に過ごす期間より、短かったと思うけど、

11歳近くなって我が家に来たから、長くは一緒に過ごせないかもと思い、

密に凝縮された期間を過ごしたと思ってます。










車内も、ろっちゃんが来る時に買い替えた車は、より広々で、今は何しても寂しさ感じるけど、

短い期間でもろっちゃんが来てくれたこと、

一緒に楽しい時間を過ごせたこと、

ここに後悔は全くなく、本当に良かった、ろっちゃんに感謝しかない。







ワンの命は人より短い、

一緒に暮らしてる以上、あの子達より絶対先には死ねない、病気にならないように、と日々心掛けてる。

ろっちゃんの最期の時を、自分で見届けることができて、とても悲しいけど、責任が果たせたと思ってる。







ご近所のゴルのバディが逝って10日程でろっちゃんまで逝ってしまい、なぜ重なるのか、、、

より悲しみが強くなってるけど、

バディのママが、私が伝えた言葉、

「 楽し過ぎたね 」

その言葉、腑に落ちたみたいで、

今は喪失感より、バディとまろんの写真見ることで、楽しかったことを振り返れるようになったって。

私が伝えた言葉だけど、私はまだそこまでいってないけど、少しずつ前へ。





ろっちゃん、リアンが牧之原サービスエリアのドックランで凄く楽しそうに走ったよ。

リアンらしいよね。






シェリーももうすぐ推定14歳、

みんなが長く楽しい時間を過ごせるように頑張るから、

ろっちゃん見守っていてね。

ろっちゃん、大好き、ありがとう。