穏やかな時間が続きますように | 保護ワンズと盲導犬引退犬と暮らすほのぼの日記

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保護ワンズと盲導犬引退犬を家族として迎えワンズとの楽しい生活日記を綴っていきます

ワン友のゴルのまろん

とーっても頑張って今を生きてます!!

我が家の子供達じゃないけど、近い存在だから、毎日心配でアセアセ






まろんは、自分がリンパ腫という病気であることも理解はしてなく、

なんか動き辛い、呼吸が苦しいかなとは思ってると思うけど、

それでも文句も弱音も吐かず、

ただ、ただ、今を生きてる!おねがい






動物って本当に凄いと思う。

一緒に暮らしていると、生きるという意味、死ぬという意味を教えてくれる。

一緒に過ごす時間はとても温かい時間で、

もちろん病気になったり、かかるお金も必要になるけど、

それ以上に、お金では決して買うことのできない時間を過ごすことができるし、

お金では買えない経験を沢山教えてくれるニコニコ





辛い時、悲しい時があっても、

何も言わないけど、いつも自分の味方でいてくれて、

個人的に凄く力をもらってるニコニコ

隣にいるだけで癒されるニヤリ

あっ!リアンはガチャ男で、癒しとは程遠いけど爆笑爆笑

でも、あのお笑い系は、笑顔にさせてくれるニコニコ

動物の生き様に見習うことは多いニヤリ







股関節形成不全もあり、リンパ腫で体力も落ち、

後ろ足がかなり弱くなったまろんショボーン





上矢印これ、ロージーがJSDAさんから借りた介助服。






今使ってないから、まろんのところに持って行ったのニヤリ

ろっちゃんより、まろんのが体格いいし、

痩せた今でも、ろっちゃんには少しぶかいけど、

まろんだと、胸がパツパツ爆笑爆笑






もう一つもあって、それはこちら下矢印

バディにデモしてもらいましたニヤリ








食欲はまだまだあるみたいだから、

ヤギミルクと、ろっちゃん達のご飯のブリと、鶏胸肉を湯掻いたものを持って行ったニヤリ

少しでも美味しいもの食べて、体力維持できるようにニヤリ







命は永遠じゃないから、いつかは必ず別れが来る。

でも、最期まで、少しでも長く穏やかな時間が続きますように、そして苦しむ時間が少ないように、、、

日々願わずにいられません。