昨日も、こちらは東京より北の地方なのに、雪
ではなく、雨でした。洗濯物は乾きませんね。
昨日は、自宅練習に協力的でない親の話題をブログでアップしましたが、あれから考えてみたのですが…やはり、私にも少しは原因があるのかなぁ～と
子供目線で考えてみたのです。
もっと魅力的レッスン・変化に飛んだレッスン…を行えば、自分から上手になりたい＝練習しなくちゃ
とならないだろうか…って。それから、自分が意識してないところで、「練習してね！」を連呼したり、レッスンの中で熱くなりすぎて、何回も何回も同じ所を指摘してないだろうか…
そんな事を考えてたら、もしかしたら、ワンパターンなマンネリなレッスンになってるかも…と、反省しちゃいました
自分では、歌やリズム打ちや音符書きや、飽きさせないレッスンしてるつもりでも、それがお決まりみたいになってて、それに子供が慣れてないだろうか…
弾けない子には、気づかぬうちに、ミスする箇所ばかり練習させて、ストレスをかけてないだろうか…
学校の授業でも、先生の授業のやり方の特徴がわかってきて、つまらない授業と感じてしまうと、スキあれば友達とメモ交換したり、教科書に落書きしたり…してたような気がする（笑）
慣れやマンネリ…って恐ろしい
まして、私の場合、もうかれこれピアノ指導歴２〇年
それに甘んじてる気がしてきた…
曲に対する興味付けや小さい子が使ってる教材に書いてある絵などで、もっとお話が出来たり、もしかしたら、１年たってても、楽譜と鍵盤の一致（特に、自宅がキーボードの子）は、出来てないのかも…
人間って、どこかで、誰かのせいにして、逃げ場を作る気持ちってありますよね。
逃げないで、何とか自宅練習に結び付くよう、レッスンの工夫もしなくちゃ
でも、まったりして、体は休めますよ（笑）。珈琲を頂き、まったりした後、少し勉強したいと思いま～す
