没記事:これだけは気をつけよう | meguru178のついたて考察

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ついたて将棋のことをたまに気が向いたら投稿してます。

今回は、ついたて将棋を始めたばかりの初心者が特に気をつけたい手筋について解説していきます。
逆に、攻めるときはこれをどんどん使っていきたいです。



1. 叩きの歩
頻出度     ★★★★★
リスク     ★★☆☆☆
リターン ★★★★☆




相手の駒を、持ち駒の歩を使って取りにいくのが叩きの歩です。
1つ目の動画では53の金を、
2つ目の動画では82の飛車を取っています。

失敗しても歩を1枚取られるだけで済み、成功すれば価値の高い駒を取れるため、
ローリスクハイリターンな手筋です。


【対処法】
①叩かれた駒を逃がす
金銀や飛車などを叩かれたら、それを逃がしてしまうのが最も簡単です。

②叩かれた駒の上に歩を打つ
叩かれた駒が守りの駒であれば、その駒の上に歩を打てば守りを固め直せます。



2. 暗殺
頻出度     ★★★★☆
リスク     ★★★★☆
リターン ★★★★★



上の動画のように、相手玉をいきなり詰ますことを『暗殺』と言います。

一瞬で決着がついてしまうので、必ず覚えておきたい手筋です。


【対処法】
①相手の持ち駒を把握する
相手の持ち駒を把握することで、どのような手順で何手使えばこちらの玉を暗殺できるのかがわかります。
どう攻めてくるかがわかれば、それを予防したり駒を取ることができます。


②玉を囲う
玉を囲えば暗殺はできなくなります。

囲うというのは、簡単に言うと守りを固めるということです。
玉を囲うことで、相手はこちらの陣形を読みにくくなり、さらに攻めへの耐久力が上がります。

その結果、玉の寿命が延びます。オススメです。



3. △56桂
頻出度     ★★★★☆
リスク     ★★★☆☆
リターン ★★★★☆



相手の△56桂によって、玉が右上にも左上にも動けなくされています。

これに気づけないと、玉を逃がしたいときに動かせず、あっという間に負けてしまうことがあります。


【対処法】
桂を取られたら玉を逃がしましょう。



4. △38銀→△49龍 の詰み筋
頻出度     ★★★☆☆
リスク     ★☆☆☆☆
リターン ★★★★★


例えば、下のような状況で王手がかかるケースがあります。


先手は▲48玉と逃げます。


ここで後手の恐ろしい攻め手があります。
△38銀打です。


これに気づけず、関係ない手を指してしまうと...


△49龍であっという間に詰んでしまいます。


【対処法】
①もう1マス玉を逃がす
△49龍とされる前にもう1マス玉を逃がせば、自然に銀が取れます。

②38に銀を上げる
銀を上に上げるだけで、片美濃という囲いができて寿命が延びます。



まとめ
ついたて将棋の上達に大事なことの1つは、ミスの改善です。
始めて間もない段階では、〝放置してはいけない駒〟を学ぶことが多いと思います。
相手に上手く攻められて痛い目を見たら、次からどう対処すればいいのかをその都度考えるようにしましょう。



次回のことは、まだ決まってないです。
ちょっとレベルアップするかも...?