自分のブログを見返していて、初心者が対局してまず最初に思うであろうことに気がつきました。
「で、何すればいいの?」ってことです。
今までの記事を簡単にまとめると、
①相手の駒が見えません
②対局はだいたいこんな感じでやります
③まずはどんどん攻めるのがオススメ
④でもこれだけは気をつけてね
みたいな感じです。
といったところですみません、説明が遅かったですが、
今回は何すればいいのか教えます。
※個人の見解です
まずはこれを見てください。
ついたては相手より早く攻め勝つゲームです。
相手の玉は、最初は51にいます。
そいつを攻めればいいんです。
まずは初期配置をイメージしてください。
なんかいますね。
そこから相手は1手ずつ駒を動かしていきます。
有利になるためには、このどこかから攻め入る必要があります。
それでは次に、どこの筋を攻めるか決めます。
とりあえず今回は、2筋を攻めます。
23歩成までいきました。
ここからは駒得を狙います。
下の画像を見てください。
赤いマス→強い駒がありそう
橙のマス→強い駒があるかも?
黄色のマス→弱い駒だけどタダで取れる
黒のマス→歩がありそう
だいたいこんなイメージです。
基本的には、この赤やオレンジのマスを中心に狙って、駒を取りにいきたいです。
そして駒を取りながら、相手の玉位置を探っていきます。
王手がかかったらそこに玉がいるということがわかります。
ついたて将棋では玉位置の把握がとても大切なので、なるべく効率よく索敵しましょう。
今回は、仮に下のような局面になったとします。
敵陣はだいたい漁って85金を打つまでしましたが、王手のかかる気配がありません。
ここで考えます。
相手の玉はどこでしょうか?
敵陣や左側には玉がいなかったので、
だいたいオレンジ色の範囲には相手玉がいないことがわかります。
となると、黒く囲ったあたりに玉がいそうですが、どこにいる可能性が高いでしょうか?
...さすがに左上は考えにくいですよね。
そこで、中央右あたりの黒いところに当たりをつけて、
▲46歩→▲45金
として王手がかかるか試します。
王手がかかりました。
しかし逃げられてしまいました。
どこに逃げたのかはわかりませんが、
相手は左側には逃げられなかったはずなので、恐らく右側に逃げたと予測できます。
しかし、持ち駒は歩と桂だけしか残っていません。
では、どうしましょう?
金を右に寄りますか?
23にと金を作りますか?
龍を動かしますか?
自陣の駒で攻めますか?
71の銀を取りにいきますか?
...とまぁ、ついたて将棋でやるのはこういうことです。
そうして最後には、詰み勝ちもしくは反則勝ちをできるように、攻めたり守ったりします。
相手より先に攻めきって勝ちましょう。
さて、ここまで読んでいただいた方、
ついたて将棋を始めてみませんか?







