こんにちは、ココアこと田中貴子です。


私のブログで毎年繰り返し登場する場所ランキングを作ったとしたら・・・

 

 

ぶっちぎり1位の座を維持して殿堂入りなのは、やはり京成バラ園

 

 

辿ってみたら、2017年5月14日から8年欠かさず訪れてました!(青字はブログリンク)

 

 

忘れられないのは、21年4月末の5年連続訪問 や”見頃”表示見たら10日足らずで再訪して花に元気をいっぱいもらった時期。

 

 

義母と父を看取り、家の片付け、リフォームと怒涛の日々を経て、これからどうする?まだ働けるよと悩んでいた頃でした。

 

  

そうやって学童や療育の仕事を始めて体力気力の充実が大事と実感して、好きなことはむしろやろうで22年 、昨年は2回行ってました(笑)

 
 
好きへの情熱街道まっしぐらな私ですが、年に1・2度の逢瀬がちょうどよく、つる薔薇が活躍する春バラの開花状況や新しい花を探したり、馴染の花を見つけたりと、楽しみはどこまでも尽きません。
 
 
今年は気温上昇もあって花の進みがだいぶ早く、ゴールデンウィーク最終日6日に急に思い立って行って来ました。
 
 
つる薔薇を中心に咲き誇る花たちをたっぷりお楽しみくださいね。
 
 
薔薇といっても、様々に色も、花弁の形も、花咲く見頃も違うから、いつも楽しくて。
 
 
元気だった?もちろん!と挨拶を交わすような時間も好きです。
 
 
この日、京成バラ園で一番見事だったつる薔薇のアーチ。(人が多かったので横から)
 

毎年つる薔薇ツリーで背が高くて、シンボルのような存在、うらら。

 

 

曇り空でも、上へ上へと明るく太陽のようなオレンジを放つ花も可愛いです。

ゴールデンウィークの後半は連日高温で晴天だったので、7割は咲き揃い、もうピークなの?と驚くばかり。

 

 

6日は天気が変わる前の曇りで風が強かったです。

 





こちらは、超小ぶりのサイズ感なのに、可憐なピンクと緑葉のコントラストが鮮やかな「フロキシーベビー」。


ゴージャス系の大輪がもうこんなに咲いていました。

 

3人揃えば、お喋りと笑い止まらぬ風情(笑)

 

 

情感誘う薔薇でまとめてみましたが、楽しんでくだされば幸いです。

 

 

実は今年2月から3ヶ月ほど、自分への慈しみを心にも体にも届けられる、セルフタッチングを学んでます。

 

 

先日の講座で、主宰される中山れい子さんの素晴らしいガイドを体感したあと、10分で直観で描いた「愛の花」

 

 

皆さんの頭の中で、バラ園の花イメージを加えてくださいね。

 

後日また詳しくお話しますが、ますますもって、自分を上手にリセットするのに、呼吸・今ここ・触れることの大事さを実感しています。

 

 

身体と心、人と人が手をとって、お互いの素晴らしさを分かち合って、どんどん自分らしさを開花させたら、平和で笑顔で包まれる世界がどんどん広がるのではと願ってやみません。

 

 

読んでくださって、ありがとう。