こんばんは、ココアこと田中貴子です。

 

 

50代半ばなのに、1週間に福岡・大阪の2ヵ所を飛び回るなんて、無理だー。

 

 

今までの私なら、体のゆとりを最優先して、セーブしていたと思います。

 

 

それも悪くはないけれど、行かない選択をして、後悔するのはもっとモヤモヤするな。

 

 

関西読書会によく参加くださる方のご子息・上田匡志さんの個展が、阪和線・美章園駅すぐのアートカフェ「SAKURA」で開催されると聞き、スケジュールとにらめっこして・・・

 

 

行くぞ!と決めたのは5月末です。

 

 

ピンポイントに、18日・19日の1泊のところなら大丈夫かも。

 

 

むしろおいで!と呼ばれてる。

 

 

福岡から戻って1日置いてすぐにもかかわらず、スイッチが入ったら、もう嬉しくて小躍り♪

 

 

東京で、匡志さんの作品が出展されるときは、欠かさず出向いてますが、カフェスペースの壁に並べられると圧巻です。

 

 

ポップな色彩に和むタッチが魅力な原画を、1つ1つ拝見できるのは幸せ~。

 

 

個展は大盛況のまま、本日が最終日です。

(Instagramもされてます。 #上田匡志で探してくださいね)

 

 

5月にご家族でイギリスに行かれたのですが、いつか旅したいと夢みた頃に描かれたのだそうです。

 

ピーターラビットも、匡志さんの手にかかると、ゆる~と優しいお顔になります。

 

 

お店カウンターの壁掛け電話の隣には、今回の案内ハガキになった「黒電話」がビビッドな黄色枠で飾られていました。

 

 

ぬいぐるみも、匡志さんの作品(ゾンビベア)をモチーフに寛いでいて、ニヤリと笑いかけたくなります。

 

大人気の可愛いグッズコーナーまであったんですよ。

これからの夏に涼しさを求めて、「魚座」のタイトルが付いた、こちらを買い求めました。(私は蠍座なんだけどね・笑)

 

 

ずっと欲しかったので、自宅に飾る日も今から楽しみでなりません。

 

もちろん、これまでのように時間がない、お金がない、家族が嫌な顔するかもしれないの「でもさぁー」の言い訳もあるにはあったんです。

 

 

でもね、瞬時に却下して、出来る可能性があるときには冒険してみる。

 

 

いつかねーと見送っているモノは、そこまで思い入れがない。

 

 

少なくても、今しなければと募らないときは、動かなくてもいい。

 

 

本当に行きたい・会いたい・知りたいの情熱には、なぜか応援サポートがもれなく付いてる。

 

 

そこを信じたとき、道が開ける感じがあるのです。

 

 

心配で埋めるでなく、なんとかなるさーの緩い期待に、実現した感謝をこめていけばいいんだな。

 

 

このタイミングで出逢わせてくれたこと、全てが素敵に回ると、またまた嬉しくなりますね。

 

 

こちらは大阪らしい風景、中之島公園を窓から臨めた、北浜オクシロモンにて、ランチにキーマカレーを食べました。(久しぶりの大坂~)

 

 

大阪ステイの夜もまた、近況を語り合い、元気をもらい合う時間になりました。

 

 

翌日は、奈良・法隆寺と中宮寺へ。

 

 

こちらはいずれまた。

 

 

↓は、3年前の東京イベントの様子です。


読んでくださって、ありがとう。

 

 

 


〇新ブログ開設しました!「丹田呼吸法で、心身を健やかに整える」

 

 

〇丹田呼吸法マスター講師として、東京(新宿)レッスンにも登板しています。

 

次回は、7月27日、8月17日を予定しています。

 


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