みなさまこんにちは！
ママの心に寄り添う
子育てアドバイザー
斉藤めぐみと申します。
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中2の英語のテキストで
広島の原爆の話を読みました！
原爆で放射線を浴び
12歳で白血病で亡くなった
佐々木禎子さんの話を
英文でみんなで読みました。
It is a World Heritage site,
Hiroshima peace Memorial.
We call it Gentaku Dome.
‥‥
平和のシンボル鶴を折ることで、病気が治るのではないかと千羽鶴を折っていた禎子さんは
どんな想いだったのでしょう。
戦争を経験した私の母が
夏休みの8月6日に
教室の子供達を集めて
自分の子ども時代の話をしてくれました。
空襲、疎開、国民学校のこと‥
話を聞く子どもたちには
大量にふかし芋を用意して
まるでむかしの紙芝居のように
楽しそうに話してくれたのを思い出します
そんな母もコロナ禍、93歳で亡くなりました。
今も天国から次世代を担う子どもたちの
平和を願っていることと思います
今日の英語の授業では
千葉で腹話術を通して
被爆について語ってくださる
小谷孝子さんの本
「あっちゃんも」
を手に取り、
中学2年生たちにも話をしました。
いま、私たちは平和で幸せであること、
苦しい想いをして亡くなってしまった
人たちのこと‥
絵本の絵がグッと心に響きます
その本の絵を描かれた
瑞司画伯（岡本武司さん おかもっちゃん）
の本をぜひ手にとって読んでみてください！
今、生きていることに感謝する
そんな時間を親子で共有できるのでは
ないでしょうか。
子どもたちに何を残してあげたいですか？
子供の成長に１番必要なことは、お母さんの心の安定です。
私とお喋りしてすっきりしましょう
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