不妊治療のこと

しばらく間が空きましたが
また少しずつ書こうと思います


結婚6年目にして

体外受精(顕微授精)でようやく授かった
私の不妊治療の記録です







今月行ってきたディズニーシー



ちょうど一年前の今頃は

不妊治療クリニックの
オンライン説明会に参加して

初診の予約を取っていた頃でした


何となく現実を知るのが怖くて

今まで一度も開けたことのなかった
蓋を開ける時がやってきます


検査の結果は
以前のブログに前述した通りで

可能性はゼロではなかったものの
お医者さまからの見解は厳しいものでした


私の場合は本当に
残された時間との勝負で

治療をどうするかゆっくり
迷っている暇もなかったので

やりながら考えようと思って


先生を信頼して
勧めて頂いた治療のステップを

順番に踏んでいく事にしました


旦那さんと話していたのは


深く考え過ぎるとしんどくなるから

なるべく感情を入れずに
淡々とやっていこうということ


長期戦になる覚悟だったし
結果は出ないかもしれない


でもうまくいってもいかなくても
とにかく淡々と続けていこうって


ヨガや瞑想を練習する時と
同じようなマインドで




タイミング法や人工受精は

費用や時間の拘束
身体にかかる負担も

それほど大きな負担に
ならなかったのですが


体外受精に進むと
グンとハードルが高くなります


採卵前は数日おきに通院して
服薬しながら卵胞を複数個育ててもらい

排卵前のタイミングで採卵の手術をします


そして採卵が出来たら

培養士さんに受精卵にしてもらい
胚盤胞を目指して培養してもらいます

胚盤胞が出来たら凍結して

着床しやすい日に合わせて
解凍して移植の手術を行います


ワンクールの治療はざっくり
こんな感じだったと思いますが

・卵胞が育つか
・受精出来るか
・胚盤胞まで育つか

など数々のハードルや

ホルモンや子宮の
コンディションもあるので

そんなに簡単ではなくて


少しでも可能性が上がるように
先生方がご尽力くださっているのが

本当に伝わってきました


私の通っていたクリニックは
身体に負担がかからないよう

なるべく自然で低刺激な治療を
目指してくださっていましたが

色々なクリニックがあるようなので

自分に合ったクリニック選びは
本当に大切だと思います




指定された日に必ず通院して
毎回注射を打って検査してもらい

服薬しながら
自宅でもお腹に自己注射したり

採卵前は真夜中に
点鼻薬を打ったりして

何とかスケジュールを合わせて
採卵の手術を受けて

うまくいって受精卵が出来れば
次は移植の手術


結果が分かるまでは

気にしないようにしていても
やっぱりドキドキハラハラで


結果が全くかすりもしないと

これまでかけてきた労力や
一回数十万円の治療費が

すべて水の泡になったみたいで

あぁやっぱり無理なのかなって
虚無感に襲われてしまったり


着床まではしていなくても

ようやく出来た受精卵が
お腹の中で消えてしまったことが

生命が消えてしまったみたいで

悲しくて悲しくて
泣きながら寝ることも


それでも

採卵を2回と
3回目の移植

8ヵ月という短期間で

妊娠してクリニックを
卒業する事が出来ました


西洋医学や先生方のお力がなければ 
妊娠は出来なかったと思いますが

不妊治療期間中に
並行して取り組んでいた

東洋医学の力もとても
大きかったと思っています




そちらについては
またの機会に書きたいと思います


最近またブログを書く時間が
長くなってしまったり遅くなってしまったり💦

身体が疲れやすくなってきたのと
他に優先的に時間を使いたい事もあって

エネルギーの使い方を見直したいと思っています


体調に合わせて短めに書いたり
休みやすみ投稿していきたいなと思います

書きたい時、無理なく書ける時に書きますね

いつもありがとうございます




メッセージの対応は
お休みさせて頂いています
いつもありがとうございます



 
 
 
 
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