✈ お花コンペの準備 ＜道具・資材を揃える＞

✈ お花コンペの準備 ＜道具・資材を揃える＞

いままでのフラワーアレンジメント

経験により、ちょこちょこと必要な

道具は揃ってきていますが、こちら

に来て、絶対必要だと思った道具が

あります。

折り畳み式ボックスカート

いま参加しているコースやイベント

で花材などを持参する時に、駐車場

から会場まで歩くので、大きなIKEA袋

にまとめたり、アレンジメントは

プラスチックボックスに入れて両手で

抱えて持ち運んでいました。

多くの先輩たちが折りたたみ式の

ボックスカートに花材を入れて運んで

いることに気づきました。(*｡◇｡)ﾊｯ! 　

小さい車輪がついているので移動に

便利。しかもボックスなので中に

入れた物が落ちる心配がない。そして

折りたたみ式なので、車内の場所を

取らない。とても便利です。

大きめのカートもありますが、

私は先輩たちと同様に折り畳み式

ボックスカートを買いました。

たかが道具、されど道具。貴重です！

先輩たちのカートと似ているので、

カスタマイズして、自分の物と一目で

わかるようにします。

水差し

特に口部分が長めで細いものがよい。

展示会などでお花の手直しをするとき、

水を追加する時に便利です。もちろん

家で植物たちの様子をみて水をあげる

ときにも便利です。持ち運びしやすい

小さめで軽めのものが一つあるとよい。

霧吹き

ときどき霧吹きで水をかけてあげると

お花たちが喜びます。おしゃれな

ガラス製の霧吹きを見つけました。

わたしはプラスチック製の軽いものを

持参して使っています。ガラス製のは

家でつかうときは優雅でいいかも・・。

プラスチックコンテナ

花材のコンディショニングを分けて

持ち運ぶ際に、小さめのプラスチック

コンテナーがあると便利です。最近は

蓋付きのコンテナをリサイクルします。

小さい葉もの（アイビーなど）を

入れて持ち運ぶのに便利です。

チキンワイヤー

どこでも売っていそうですが、意外に

好みのものが見つからず、たまたま

いつも手芸用品を買うお店で発見した

ので、少量ですが購入しました。

このお店もその時々で仕入れの推しが

変わるのかもしれない。以前に見た時

売っていなかった気がします。

前から欲しかったので嬉しかったです。

フローラルピン

フローラルデザインではピンを使って

葉や茎をとめることもあります。

何種類かサイズや形を用意しておくと

とても便利ですね。

ほかにもいろいろとありますが、

やはり日頃から道具を少しずつ揃え

整理しておくこと大事ですね。

道具箱に入れているもの：
プラスチックコンテナの道具箱

□　フローラルピン
□　フローラルテープ

□　両面テープ

□   はさみ（工作用）

□   リースワイヤー

□   麻紐・細長いリボン

□  そのほか

道具ケースにいれているもの：
ペンケースを道具ケースにしてます

□　花ハサミ
□　ペンチ（ワイヤーを切るため）

□　ペンチ（先が細いもの）

□   ペン 

□   ナイフ （フローリストナイフ）

□   リースワイヤー 

□   剣山起こし・楊枝

ナイフはフローリストナイフという

シンプルなもの。オアシスや茎など

カットする時に便利。花トモたちと

一緒にアレンジメントの実践をした

時になくしてしまいました。ʕ -ᴥ-ʔ

要購入です。

「剣山起こし」は、剣山の針の間に

つまった小さいものを取ったり、

曲がった針を整えるのに役立ちます。

生け花の道具・器具を扱うお店でしか

みかけないので、買ってよかったと

思います。日本では専門店もたくさん

あると思うので、入手しやすいかも

しれませんね。海外では生け花ハサミ

を買うのもシンプルではありません。

道具箱に入れていませんが、手ぬぐい

や雑巾などもお花作業用にあって、

セットで持参しています。ビニールの

シートや新聞紙をテーブルに敷いたり、

切ったものを入れるための小バケツも

重宝します。どこかの会場にいって

生ける場合は、小さい箒とちりとりも

持参すると、綺麗にして場を去れるの

でいいかと思います。必ずしも会場で

借りられるとは限らないので・・。

気にしない人もいるかもしれませんが、

お花を飾る環境を美しく整えることも、

とても大切ですね。

メモをしながら整理してみました。

ほかにもあると思いますが、ひとまず

このへんで・・。

いつもありがとうございます。