✈ 負の感情を昇華する。 | ✈ Meg's Life & Business for Global Living ✈

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✈ 負の感情を昇華する。

 

 

そのときどきでベストな決断をする。

後悔とは自分のしてしまったことを、

後になって失敗であったとくやむこと。

 

後悔はしたくない。

けれど、後々になって心に深い何か

負の感情がすっと入って来ることも

ある。

 

すっかり忘れていたこと、ある写真を

きっかけに思い出しました。その時は

それがベストだと思ったのですが、

いまになって「大切なものだった」と

ちょっと後悔っぽい感情がでました。

 

大切にしていた花瓶をあげたのです。

ずっと大事に使っていたのだけれど、

スイスでお花セラピーをしたときに、

ある方に貸していて、そのまま月日が

過ぎてしまい、引っ越し間際になって

向こうから「花瓶を返したい」と連絡

が入って気づきました。(*。◇。)ハッ! 

 

気に入っていた花瓶だけれど、

あの時の私はとにかく時間がなかった。

物理的にも余裕がなくて、返されても

困るという状況でもありました。

 

大切だけれど、私が所有する必要が

あるのだろうかとも思ったのです。

持っていてもいつも眺めているわけ

ではなく、お花を生けるのもたまに

という花瓶でした。ʕ•ᴥ•ʔ 

 

とても重い花瓶で手荷物で持っていく

スペースの余裕もなく、彼女なら大切

に使ってくれる。親子共々お世話に

なったという経緯もあります。だから、

すっと「もし、気に入ってくれている

なら貰って欲しい」と言ったのです。

 

たまたま一昨日その花瓶が映った

写真をみて、改めて「大切な何か」を

思い出したのかもしれません。物理的

に所有することと感情的に昇華する

ことに、時差があるのかもしれません。

 

その時にはベストと思ったこと、

いま振り返ってもよかったと思う。

でも、大切だからお別れは哀しい。

いまも所有していたらと考えたけれど

特に毎日みて大切感を味わっている

ということもないと思うので、やはり

あの時の判断はベストだったと思う。

こうして後から存在を思い出し、

大切だったと思うこと、それでいい

のだと思います。 ʕ -ᴥ-ʔ ʕ•ᴥ•ʔ 

 

こういう感情って、人生のさまざまな

場面でありますね。少しずつ昇華する。

それでいいのだと思う。

 

 

key 感情を消化・昇華する方法
 

① それが、その時のベストだった。

② 感情を確認する。感情を味わう。

どうしてそう感じるのか?

どこにひっかかっているのか?

その思いの裏にあるのはなに?

(価値観や信念とつながってるかも?)

③ とにかく思うこと・感じることを

書き出してみる。
どんどん掘り下げて質問し答えていく。

④ 未熟な自分を受容し、その後の

成長した自分を認める。

⑤ 人間らしい自分を認める。

 

それでいいのだ。 GOOD ٩(ˊᗜˋ*)و キラキラ

 

✿ ✿ ✿  
 

本 素敵な記事を見つけました。↓↓

 

 

人生を後悔する5つのパターンと

ポジティブへ変えるヒント

 

- CARREER PICKS


「後悔から学べるものはたくさんあり、

上手く活かすことで未来をより良く

生きるためのヒントを得られます。」

 

 

後悔が消えない。後悔しても仕方が

どうしたらいい?

- おかしな幸福論
 

「自分の心が、その後悔からまだ

何かを学ぼうとしているから・・」

 

ほかにも心に優しいことが書かれて
いました。記事をご覧ください。ハート
 
いつもありがとうございます。