冬の大根は甘くて美味しいですが
その中でも「聖護院大根」は格別です。
京野菜で京都でよく料理されます。
丸くてかなり重さもあるこの大根は
すらりとした青首大根を羨ましく思うかもしれないけど・・
外見ではなく中身よ、と言ってあげたい。
ぬけるような白さときめの細かさは
肌にたとえるなら、赤ちゃんの肌です・・・
やわらかく甘さもあり 本当に美味しいです!
やはり煮物にしないと・・・
いつもの半分の時間で大根がやわらかくなりました。
甘味があってしっとりしているので生でも食べたい。
わかめとナムルにしました。
ごまと松の実を炒り、すり鉢ですって和えたら
すごく香ばしかったです。