すべての人は運がいい | 門学ブログ|門鑑定の舞台裏|社会で地に足をつけて現実離れせずスピリチュアルを大切にできる技

門学ブログ|門鑑定の舞台裏|社会で地に足をつけて現実離れせずスピリチュアルを大切にできる技

太田かおりの1100件超の門鑑定に基づく記録。人の違いを5つの門によって解き明かす「門学」に出会い、自分の人生もちろん充実、子どもたちも望みの人生を送れる大人に成長。人の違いがわかればこの世の問題はほとんど解決します。

このブログでは、
人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
 
 
ただいま2日に1回の更新にしています
 
 
太田かおりです。
 
 
 
 

 

ジャマネコ・・

 

 
(後ろのパソコンに用がある)
 
 

 

 

さて

 

 

 

先日から募集していた門のzoom交流会の会費は
PayPalで登録していただいているのですが、
どうしてもうまくいかなかった方がいて、
お近くにお住まいなので
現金で持ってきていただくことになりました。

 

 

それが、これです ↓

 

 
 
中には軟膏を入れるような丸いプラスチックの容器と、
その中にちょうどおさまった500円玉がキラキラ
 
 
こういうのあるんですね、
面白いですねー!

 

 

こういうところで売っているそうです(^^)

 

 

 

この方と
魂のグランドデザイン」の対面面談中に、

運の話になりました。

 

 

 

避けようのない不幸は別として、

(身近な人が亡くなるとか)

 

自助努力でなんとかなりそうなものについて
いつも悪いことばかりが起きる、

と言っている人がいるけれど
 

それってそう思い込んでいるからというのも
あるんじゃない?

 

という話です。

 

 

 

 

そういうことはすごくあると思っていて、
私も子供の頃は鈍臭くて運が悪いと思い込んでいましたから、

 

すごく努力していて
一番になれる可能性は十分にあるのに
ヘンな遠慮や間違った優しさを発揮してしまって
二番で終わるとか、
 

ホントにパッとしない子供時代でした。

 

 

 

 

努力してもできないこともいろいろあったけれど、

だからこそ、

できる可能性があったとき、
いや
勝利が目の前に見えているくらいのときに
なぜ勝利を確実に取ろうとしなかったのか?

 

さすがに高校生くらいになると
猛烈に反省し始めましたね、

そして同じ過ちは繰り返さないぞと。

 

 

 

 

そこらへんは
子供にも伝えてきていて、

たとえば現在
東大4年生の長男が中学生だったときの
百人一首大会などで
生かされてきました。

 

8年前に記事にしてます。

 

https://ameblo.jp/megumino-mori/entry-12121897159.html

 

 

 

 

 

↑上記を読み返すと

「私も体は鍛えているので反射神経はまだ負けません」

なんて書いていますが、
長男はあれから成長し、私は衰えつつあり笑

今はもう完全に負けますね^^;

 

 

 

 

話を戻すと、
 

「運が悪い」と思っているときは
やはり悪いことが起きる。

 

「嫌なことばかり起きる」と思っていると
やはり嫌なことが起きる。

 

 


思っていることがそのまま現実になることは
共通しているので、

つまりは
 

「全員運がいい!」

 

 

 

みんな等しく、
思っているとおりの人生を生きているのです!

 

 

 

 

ここで反論は出ると思います。

 

いやいや自分は叶えたいことがあるのに
どれだけ頑張っても叶っていないことがある!

 

と。

 

 

 

 

だとしたらそれは、
世間一般の基準に自分を合わせすぎなのではないかと思います。

 

世間には
わかりやすい尺度があって、
 

・お金(財力)

・学歴(テストの点数)

・地位(知名度など)

 

こういったものが高いほど
世間的に広く評価される傾向があります。

 

 

 

ですが人間の能力や個性は、
必ずしも世間の尺度で測れるものばかりではないです。

 

 

 

この人スゴイなぁ、

天才だなぁ、

と心から惚れ惚れする人に限って
東大とか出ていない、

だけどその能力にただ圧倒される、

ということ
よくあります。

 

すごく能力高いけど
大儲けすることには興味がないらしく
平均的な年収っぽい、
けれどそれでとても幸せそう、

って人もいます。

 

 

 

こういう人は、
世間の尺度に合わせてものを考えていなくて、

自分の尺度で物事を追求した結果、
世間の尺度で測れない輝きを身につけることができたし、
幸せそうでもある、

 

と思うのですよね。

 

 

 


叶えたいことがあるのに
叶わない場合、

どういう尺度でそれを「叶わない」と思っているのか
見つめ直して、

 

ちょっと違った角度へ、


または
まったく違う方向へ
その思いを持っていくと、

 

奇跡的に

「こういうふうになりたかったんだ!」
と思える状況が出現することがあります。

 

 

 
 
「運がいい」ことを
納得いくかたちで自覚するためには、
 
こういう感覚は
個人的なものであり、
 
世間の尺度とは違うところにあるんだよ、
 
と理解しておく必要があります。
 
 
 
 
面白い絵があって、
 
世間つまり万人からの評価を求めようとしても
こういうことになりかねません。
 




他人はどうとでも言えるんです。
 
アホらしくなりませんか?

ロバに乗りたい時に
乗りたい人が乗ったらいい。
(というのは私の考え)


 
誰がどう思おうと、
自分の思うことをするのがいちばん!
ではないでしょうか(^^)

そこに自信が持てるようになるのが
「しあわせ」かと。
 
 

 

 

 

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