心配いらない引きこもり 〜 それぞれの春 | 門学ブログ|門鑑定の舞台裏|スピリチュアルを大切にしても現実離れせず社会で幸せに生きる技

門学ブログ|門鑑定の舞台裏|スピリチュアルを大切にしても現実離れせず社会で幸せに生きる技

太田かおりの1100件超の門鑑定に基づく記録。人の違いを5つの門によって解き明かす「門学」に出会い、自分の人生もちろん充実、子どもたちも望みの人生を送れる大人に成長。人の違いがわかればこの世の問題はほとんど解決します。

このブログでは、
人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
 
 
ただいま2日に1回の更新にしています
 
 
太田かおりです。
 
 
 
 
桜が見頃です!
近くの浅野川の桜もサイコーです!
 
 
 
 
 
 
 
それぞれの春、
門学仲間からも
お子さんたちの進路のご報告が
飛び交っております。
 
(門学についてはこちら
 
 
 
 
 
たとえば去年あたりから
あることがきっかけで学校に行けなくなった
月修門のKちゃん。
 

学校に行かなくなったら
だんだん元気になって明るくなってきました。
 
お母さんにとっては、
えっ?!!驚き
なぜ明るくなる??
なぜ元気になる???
怖かったそうです。

お母さんの考えていた、
暗くてウツウツとしたような引きこもりのイメージとは
まったく違ったので。


その頃、
門学に出会い、
ご家族の門鑑定をされました。

それでKちゃんがは月修門だとわかりました。

修門は、
ひとり自分の世界に没頭することで
能力を高めていける門です。

お母さんも陽修門だったので、
自分の過去や心情に照らし合わせると
Kちゃんのことがよく理解できました。

Kちゃんはやがて
保健室に登校するようになり、
保健室は少人数で過ごせる場所のため、
元気に楽しく通えていました。
 
 
 
そうなるとふつうは
「保健室に来れるようになったのなら、やがて教室にも来れるだろう」
と思うでしょう。
そしてもとの教室に戻れることを目指すでしょう。
 

担任の先生もやはり
そのように話を持ってこられましたが、
 
Kちゃんが修門だとわかってからは、
もう腰を落ち着けるべき場所は
大人数の教室ではない、ということがわかったのです。

かといって
保健室のままでいるのも何なので
少人数の小規模校に転校するのがよいのでは、と
お母さんは考えられました。
 

最初はなかなか、
転校を希望してもいきなりな感じで
先生方は戸惑われたようですが、
 
少しずつ理解してくれた・・のか
仕方ないと思われたのかわかりませんが
希望している学校の見学、体験入学を経て、
無事に、
小規模校への転校が決まりました。

今ではKちゃんは毎日元気に
新しい学校に通っているし、
 
お母さんも、
お子さんを送り出すのがとても楽しいそうです。
 
 
 
 
世間では、
子供の頃から大勢の集団の中でやっていくのが
よいことだと思われている節があります。
 
でも、
少人数の、
静かな落ち着いた環境のほうが
能力を伸ばせる子もいます。
 
特に修門や、官門の子にとっては、
大勢がいて「ウルサイ」環境は、
落ち着いて自分の能力を育てるには
あまり向いていないです。
 
 
 
 
門の裏付けがあると
そのようなことが理解できるし、
 
他の同じ門の人もそうなのだから
安心して門の性質を受け入れることができます。
 
Kちゃんのお母さんも、
もし門学を知らなかったら
もとの教室に戻ることを目指していただろう、ということです。
 
そしたらKちゃんに
今の笑顔はなかったかもしれないです。
 
 
 
 
 
修門だから必ずしも
大人数がだめというわけではなく、
 
その環境の雰囲気が合えば
大丈夫なことも多々あります。
 
うちの次男も月修門で、
幼稚園のときはたまたま
全学年3人しかいなくて先生のほうが多いという
超・守られた環境で大切に育てられましたが
 
小学校以降は
ふつうの規模の環境です。
 
お友達や先生にめぐまれたのか
落ち着いて過ごせています。
 
 
休みの日など家では
あまり出かけたがらない、
一日中ガンプラいじってるなど
 
私から見たらキノコはえそうなくらい
引きこもっていることが多いですが、
 
わざと外に引っ張り出して
「キケンな」環境に置くと
修門の子にはよくないとわかっているので
暖かく見守ることができます(^^)
 
 
 
 
まあそれでも
一緒に北海道を回ったりとか
ときどきの遠出には
ついてきてくれます!
 
 
釧路湿原のカヌー体験とかもしました↓
 
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今思えばすごく「静謐」な湿原で、
まさに完全に守られた世界に入りこんだような時間でした。
 
 
これがもし「急流下り」だったら
修門息子にはアウトだったかも?!
 
あと
バイクの後ろに乗せてツーリングとかも
絶対来てくれないのです笑
 
月官門の娘だけでしたね!後ろ乗ってくれるの
今では本人がバイクの免許取って乗ってます
 
 
 
 
このように
門の再現性は
かなり高いので。
 
 
 
 

前々回の最後に
月財門の大学生長男が
弟にお小遣い3000円をPayPayで送金した話、


夫にも伝えました。

 

 

私が大学生のときには
妹にお小遣いをあげたことなど
一度もありません。

 

なので

夫に、

 

「大学生のときに弟にお小遣いあげたことってある???」

 

と言ってみたら

 

「何度かある」

 

と。

 

 

・・・そうでした夫も月財門でした

 

 

 

これを

「親子だから」とか

「カエルの子はカエル」

とらえると
ぼやけちゃいます。

 

「門が同じだから」と解釈すると
いろんなものが見えてきます。

 

 

 

 

さらに
昨日は市内の門学仲間のお母さんと
子供の合格祝いランチをしてきました。

 

 

私が門鑑定を始めた年に
一家全員の門鑑定をされて、


長い付き合いになってきていて

お互い事業もしてますし

定期的に情報交換会のようなランチしています。

 

 

当時は確か
長男くんは小学生だったと思いますが、

このたび
慶應大学に
入学されました!

 

 

 

 

お母さんも長男くんも
陽財門。

 

財門らしいなと思ったのは、
 

もちろん勉強も頑張られたでしょうけど
すごく情報を集めて、

使える制度は使って、

 

親子ともども
戦略的に受験を乗り越えられたことです!

 

 

 

 

戦略的に乗り越えるのが正解の人もいれば
正攻法でよい人もいるし、

引きこもって長時間がんばれる人もいれば

短時間集中のほうが頭に入る人もいます。

 

 

 

それすべて
「門」で
傾向がわかります。

 

自信を持って
自分の方針を貫くことができるのは、
 

受験にとっても
よいことだと思います。

 

 

 

能力どうこうよりも、

方針がブレたせいで
第一志望校に落ちる
ことあります。

 

 

 

逆に
方針をブレずに定めて
一直線にやってきた結果、

 

落ちる覚悟で受けたのに
合格しちゃったりとか
あります!

 

 

 

 

大人も子供も
自分を知り、

自分を信じて、

 

それぞれの春を
つかんでいっていただきたいなと
思います!

 

 

 

 
 

 

 

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門学についてインタビューを受けたときの動画