仲良くできる人の数は限られている | 門学ブログ|門鑑定の舞台裏|社会で地に足をつけて現実離れせずスピリチュアルを大切にできる技

門学ブログ|門鑑定の舞台裏|社会で地に足をつけて現実離れせずスピリチュアルを大切にできる技

太田かおりの1100件超の門鑑定に基づく記録。人の違いを5つの門によって解き明かす「門学」に出会い、自分の人生もちろん充実、子どもたちも望みの人生を送れる大人に成長。人の違いがわかればこの世の問題はほとんど解決します。

このブログでは、
人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
 
 
ただいま2日に1回の更新にしています
 
 
太田かおりです。
 
 
 

 

もう2日過ぎましたが
今年はうるう年で、

2月は29日までありました。

 

 

 

改めて

うるう年とは何かというと、

「地球は太陽の周りを365日と6時間かけて回るため

『6時間×4年』の24時間分を4年に1度調整する」

のを2月29日に行うことなのですね。

 

 

 

では

西暦が4で割り切れる年がすべてうるう年になるかというと
そうでもないらしく、

今回初めてしっかり知ったところによると

 

・西暦年数が4で割り切れる
・西暦年数が100で割り切れる年を除く

・ただし、400で割り切れる年はうるう年とする

 

のだそうで、

つまり
2000年はうるう年でしたが
1900年、2100年、2200年、、は
うるう年ではないのだそうです。

 

 

 

もっとも
1900年代に生まれたほとんどの人にとって、
一生、
「4で割り切れる年がうるう年」
ということで良さそうですね!

 

 

 

以上ミニ知識でした^^

 

 

 

 

 

29日の朝、
メールをチェックしていると、


「2月29日は時間の空白」

「どの時間にもアクセスしやすくなる日」

 

という文言が目に入りました。

 

 

 

 

みなさん

 

2月29日は
どんな日でしたか?

 

 

 

 

 

この日に起きたことで
ここ数年を
プレビューすることができると考えると・・・

 

 

 

 
 
私は、

 

29日はたまたま
門学のオンラインサロンを立ち上げた日であり、
 
それにともなって、
何人もの人が近況など
お知らせくださった日でした。
 
 
 
(門学についてはこちら
 
 
 
 
 
親友とランチした日であり、
 
帰宅したら
仕事休みでうちに来ていた娘が
クッキーを焼いていた日でした。
 

 

 

 
 
子供たちが小さかった頃は、
よく手作りおやつをいろいろと作っていましたが、
 
このごろはもう子供が大きいこともあり
余った材料を消費するような感じで
本当に簡単なものしか作らなくなりました。
 
その代わり、
今では子供たちが
いろいろと作ってくれます!
 
ありがたい
ありがたい
 
 
 
 
 
29日の夕食のとき、
高校入試6日前の次男が、
「マッシュル」というアニメを
Amazonプライムで見始め・・・
 
家族で何気なく見ていたら
なんともいえないギャグ系の展開が
徐々にツボって・・・
 
7話も見てしまい笑
 
 
 
 
 
その見ている最中に、
 
東京に住んでる長男が
こちらでの所用のため
帰省してきました。
 
 
 
 

「20:45ごろ金沢駅に迎えにきて」

と長男からLINEが来ていたので
夫が迎えに行ったけど

新幹線の改札口で待っていても現れなかったそう、

しばらくして会えたので
どうやって帰ってきたのか聞いてみると、
 

七尾で子どもたちと遊ぶボランティア活動をしてきた!
とのこと。

 

 

 

大学で所属している
ボランティア系のサークルから紹介してもらって
申し込んだのだそうです。

 

へーーー

 

さすが

 

効率よく時間を過ごす月財門

 

 

 

 

長男が帰ってくると
ネコが「誰だこれは?!」

となり
ケージの奥にこもってしまい

 

 

 

 

 

 

でも長男はおかまいなく
ここからネコを引きずり出して
抱っこして遊ぶという

 

 

 

 

 

めったに帰ってこない長男に、
 

不定期にしか休みが取れず
たまにしか帰ってこない長女、

 

どちらもたまたま同時に家にいて
家族5人がそろっているという、
めずらしい日になりました。

 

 

 

 

 

そんな2/29から
ここ数年の動向を占うと

 

「親しい人、近しい人との結束」

 

「助け合うこと」

 

「コミュニティ」

 

のようなキーワードが
浮かんだのでした。

 

 

 

 

コミュニティ論として、

 

人間が幸せにお互いの関係を構築できる
コミュニティの規模として
「ダンバー数」
という考え方があります。

 

 

 

 

Google先生によると

 

「ダンバー数とは、

 1990年代にイギリスの人類学者

 ロビン・ダンバーが提唱した理論。 

 

 人がスムーズかつ安定的に

 関係を維持することができる人数を指す。

 

  ダンバー氏によると

 この数は霊長類の脳の大きさと関係があり、

 人間の限度は150人程度とされている」

 

 

 

 

今ではインターネットを使うと、
千も万もの人に出会うことができますが、

 

しあわせに
良好な人間関係を築いて生きるには、

 

100人とか150人のオーダーの人たちと
仲良く楽しくできれば十分、

 

むしろそれ以上の人数になると
脳が処理しきれなくなる、

ということなのですね。

 

 

 

 

有吉弘行さんが

「ブレイクするとはバカに見つかること」

という名言を残しているそうです。

 

多くの人に知られれば知られるほど
アンチや
誹謗中傷してくる人などが増える。

そのような意味です。

 

多くの人に知られることは
価値のあることのように思われていますが、

 

それと

幸せかどうかは
あまり関係がないということなのですね。
 

 

 

 

 

私たちは、
ネットのおかげで
たくさんの人に出会えるようになりました。

 

その昔はネットどころか
テレビも車もなかったりして、
人が歩いて出会える範囲の人としか
直接知り合うことはありませんでした。

 

そのような時代では、
その中から本当に気の合う人は

1〜2人いればいいほうだったかもしれません。

 

だから、
どんな人とでもうまくやっていくスキルが
特に求められました。

 

「みんなと仲良くしなさい」

 

ですね。

 

気の合う人にはそうそう会えないことが
前提だったのですから。

 

 

 

 

 

しかし今は、


ネットがあり
車があり
交通網が発達していて、

 

たくさんの人と「知り合う」ことができます。

 

気の合う人と出会える確率は
上がったのです。

 

気の合う人と「だけ」
過ごすということすら
できるようになりました。

 

価値観や世界観のまったく合わない人と
ムリに多くの時間を過ごす必要が
なくなってきたということです。

 

 

 

 

「みんなと仲良くしなければ」
と頑張るのではなく、

 

「100~150人の気の合う人と出会う」

ことに命をかけたほうがいいくらいの
時代になっているということです。

 

顔をすぐ思い出せる人数としては

50人くらいで十分ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

この時代の変化は
すごいことだと思うのですよね。

 

たくさんの出会いの中から
人間関係を絞り込むことが
できるようになった。

 

そう考えると、
人が幸せに生きられる可能性は
現在、
すごく高まっていると思うのです。

 

 

 

 

 

門学オンラインサロンは、
「門学」という考え方に共鳴した人たちが
集える場所として作りました。

 

人の違いを言語化して
理解する人たちの場所です。

 

自分はどういう人間か、
「門」を通して知り、

定義し、
これからも日々
自己発見していこうとする人たちの場所です。

 

 

 

「門」の理解のためと、

 

共通の世界観を持っているという

安心・安全な感覚を抱ける場所に
なればいいなと思っています。

 

 

 

門学オンラインサロンはこちら

https://mon-otakaori.com/salon

 


 

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門学をベースに
育ててきた子供たち。

 

すでに2人が成人して
頼もしく機能するようになった「家族」。

 

そして家族のそれぞれが、
それぞれの大事な「コミュニティ」を
持つことができればと願うのでした。

 

 

 

 

 

 

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