織田信長はなぜ天下統一したのか(門学的考察) | 門学ブログ|門鑑定の舞台裏|社会で地に足をつけて現実離れせずスピリチュアルを大切にできる技

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太田かおりの1100件超の門鑑定に基づく記録。人の違いを5つの門によって解き明かす「門学」に出会い、自分の人生もちろん充実、子どもたちも望みの人生を送れる大人に成長。人の違いがわかればこの世の問題はほとんど解決します。

このブログでは、
人生なるべく充実させたい人のための
仕事観、子育て観、人間関係構築法、不安や悩みの対策、
自分をなんとか好きになること、日常を新鮮にすること、
夢を現実化すること、ときには日記、を書いています。
 
 
ただいま2日に1回の更新にしています
 
 
太田かおりです。
 
 
 
ブログタイトル変えました!キラキラ
 
当面のところこんな感じで
門学の普及に努めます(^^)
 
 
 
 
 

昨日の門鑑定は、
月立門女性のMさんでした。

 

 

(門学についてはこちら

 

 

 

 

 

 

ZOOM面談を録画してもよいか?とのことでしたが
まったく問題ありませんので
どうぞ録画でも録音でもなんでもしてくださいね!

 

 

 

 

 

Mさんが門学を知ったのは、
月官門のお友達が「門鑑定めっちゃよかったよ!」と
2〜3年前に話されていたからだそうです。

 

 

 

それから2〜3年ぶりに、

そのお友達に会ってみると、

 

「めっちゃ月官門らしくなっていた」そうで、

えーっ!すごい!


と変化に驚き、

 

自分の門も知りたい、
そして持っていない門をあきらめたい、


ということで
門鑑定を申し込まれたそうです。

 

 

 
 
 
 
特級に近い月立門で、
アビリティは創門のみのMさん。
 
ZOOM画面でお会いしてすぐ、
門から想像したとおりの方だなと思いました(^^)
 
 
 
Mさん最初は、
 
 
 
「月立門?!??!?!!
 私の、どこに、その要素?!?!!!?
 ってなり、声出して笑ってしまいました(*´▽`*)

 (しかも、月立門さん
 漫画みたいなキャラクターで
 ヤバいやん!!ってなりました。)

 予想していた門たちが見事に無くて、
 それにも笑いました」
 
 
と書いておられましたが、
それから10日、
月立門の鑑定書を読み、
過去を振り返られ・・・
 
 
 
 
幼少期は自分が一番偉そうにしていて、
「私がわからん遊びせんとって!」と
まわりの優しい男の子たちを仕切っていたとか笑、

ふりかえると確かに学級委員的なものはほぼやっていた、とか
 
(注:学級委員は立門というよりは官門的リーダーであります)
 
 


保育園に入ったらボスみたいな女の子に目をつけられて
いじめてくる子がいたけど、

相手の子は家が複雑で
兄弟にもいじめ受けてる子で
その子が家で受けているイジメを保育園で自分に全部使ってくるとか。
 
 
 
でもMさんは、
先生の前に行って大袈裟に泣く!ということをし、
その子が怒られるというのを繰り返し。

その子は怖いけどバカだと思っていたとか。
 
 
 
つぶされない
いじめられ方ですね!
 
 
 

大人に好かれるのが上手だったそうです。
それで自己診断は陽修門でした。
 
 
 

 
月立門心の声
 
「気に入らないやつは先生を使ってつぶす」
「絶対許さん、抹消したる」


これは、
ただではへこたれませんね〜
 
 
 
 
Mさんのために言うと、
とても感じのよい、
にこやかな方ドキドキなんですよ!(^^)
 
包み込まれるというか。

安心感あるオーラです。




 
Mさん、
月立門の鑑定書を読んでいて、
 

「自ら構築した世界観に沿って、
目標に向かって我武者羅になって取り組むことができるようになる」

 

というところが引っかかったそうです。

 

 

 

「目標に向かって」 ??

 

「壮大な目標や計画が広がり始め」てもいないし??

 

 

 

ピンとこなかった、と。

 

 

 

 

これはですね、
この鑑定書は財門の人が記述しているので、

財門語で書いてあるからなのですね。

 

財門の人は目標に対して絶対ぶれませんから。

 

「目標」は、

財門の人に最も合う用語ですね。

 

 

 

 

 

・・・・・ということは???

 

 

 

 

私の中で1つ疑問が湧きました。

 

 

 

「織田信長は

 なぜ天下を統一しようと思ったのか?」

 

 

 

 

これに対して

Mさんに投げかけてみたんです。

 

 

そしたら。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

気に入らないやつをつぶす。

 

この強さどこまでいけるんだろう?

 

陣地を広げる、どこまでも俺が一番強い、

俺の支配下。

・・・もうちょっと人のこと考えていたかな?

 

自分を信じてついてきてくれた部下に

還元したい、とかあったかも

 

トップは俺だけど、

こいつらと一緒に願いを叶えて

世界をひれ伏させたい。

その景色が見たい。

 

俺の世界が

どこまでも広がっていったときの景色が見たい。

 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
 
ああ、なるほど・・・
 
 
かなりシビれました!!
 
織田信長の生き様を見てもそういう感じですよね。
家康みたいに子孫代々のことまで考えてとかではなく、
あくまでも「俺の世界」なのか。
 
 
 
 
あとで陽立門男性のLINE友達に連絡したら、
 
「そうか〜その景色を見たかったのか!」
 
「こいつらと願いを叶えて、
 天下を取った景色にむかって
 がむしゃらに努力する、
 それは共感できる」
 
と返信ありました(^^)
 
 
 

 

 

立門の人は

「目標」はピンとこないけど

「願い」はあるらしい。

 

「目標に向かう」のではなく、

「俺の見たい景色に向かう」。

 

 

 

「俺の」をいちいち入れるところも

ポイント!!

 

 

 

なんだかゾクゾクしちゃいましたが、
月立門のあるみなさん、
いかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

Mさんと話していたこと
もう1つ。

 

 

 

漫画・アニメで月立門キャラを知りたい、
とのことでしたが
(アニメキャラは誇張されているし実際の人間よりわかりやすいです)

 

私のメモには

 

・ラオウ(北斗の拳)

・メルエム(ハンターハンター)

・オリヴィエ・ミラ・アームストロング(鋼の錬金術師)

 

の3人しかなく、
どれもMさん、どんなキャラかわからない、と。

 

 

 

 


以前私がブログに書いていた
進撃の巨人のミカサが月官門だということを
覚えていてくださってて、

 

進撃の巨人は読んだことあるそうで、

 

エレンは月立門ではないか?
という話になったのです。

 

 

 

確かに、

前半、壁の中にいるときは
陽立門ぽいか、あまり立門ぽくもないか、
そういうキャラでしたが、

 

後半、
自分の思いどおりに
けっこう強引に世界を動かそうとしていましたよね。

 

これが、
発動した月立門と言えなくはないか?

 

(後半の話はややこしくてあまり理解していないのですが)

 

 

 

 

Mさんがこちらも
エレンの心情を言語化してくださいました。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

壁をぶち壊して壁の外の世界を見たい。

ついてきてくれた人を守りながら壁の外の景色を見たい。

ついてきてくれる人を連れていきたい。

 

「やりたいことをやる」

 

誰かが作った壁なんて壊してやって、

俺は海を見たいんだ!

 

もっと先の世界にお前らを連れていく。

 

俺が先頭で、

俺が見たいものを見にいく。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

織田信長と共通してますね!

 

そして「俺」についてきてくれる人のことを
鑑定書でいう「信者」と呼べばよいのかも、と。

 

(最初は「信者」にはピンとこなかったそうです)

 

 

 

 

 

Mさんの兄弟は、
Mさんが本気で怒ったら「地割れがする」と言っていたそうですが、

 

 

それこそ・・・

 

エレンのやった
「地ならし」

じゃないですか・・・!!ガーン

 

 

 

 

 

つまりです、

 

「進撃の巨人」は、

 

財門アルミンと官門ミカサに支えられた、

月立門エレンの発動ストーリー

 

 

と言えるのかも?

 

 

 

エレンがミカサに

「お前がずっと嫌いだった」

と言ったくだりが終盤にあったと思いますが
官門に剋される立門の表現なのかも?とか。




そういう視点で
進撃の巨人を読み返してみよう〜と
思ったのでした!

 

 

 

 

 

月立門女性の門鑑定については、
こちらの記事も見てみてください(^^)


https://ameblo.jp/megumino-mori/entry-12833679081.html

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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