こんにちは。
国際モンテッソーリ教師(3~6歳)のめぐみです。
ご訪問いただきましてありがとうございます。
学校の登校が再開されましたね。
まだまだ分散登校の学校も多いのでしょうか。
我が家の息子(小6)は安定の不登校です。
学校には興味ないな~と
このゲームには興味ないな~というような調子で
言い放っています。
このゲームには興味ないな~というような調子で
言い放っています。
他の子どもが元気よく学校に通ったり
友達と外で遊んでいる姿をみて
うらやましくなったり、
悲しくなったりしませんか?
不登校のお子さんをお持ちの方は
きっとこのような気持ちになったことが
あるのではないでしょうか。
きっとこのような気持ちになったことが
あるのではないでしょうか。
私もなりました。
他の子どもたちの笑い声を聞きながら
涙を流した日もあります。
涙を流した日もあります。
我が息子のことを
かわいそうだと思いました。
かわいそうだと思いました。
外で友達と思いっきり遊べなくて
家でひとりぼっち。。。
さみしいだろうな
遊びたいだろうな
そう思っては涙が出てきました。
今でも、もしかしたら
同じ学校の同級生の子どもたちに会ったら
心がちくっとするかもしれません。
同じ学校の同級生の子どもたちに会ったら
心がちくっとするかもしれません。
他の子ども達が普通にできていることを
できない我が子の事を思うと
苦しくなりますよね。。。
できない我が子の事を思うと
苦しくなりますよね。。。
それはそれでいいのです。
感情は無理して止めない方がいいと思います。
「大丈夫」と自分に言い聞かせて
無理して明るく振舞っていても
心に澱がたまっていくばかりです。
いつか心の器にいっぱいたまって
ダムが決壊したかのように
氾濫してしまったら
もとに戻すのは大変かもしれませんね。
悲しいとき、苦しいとき
私は思いっきり泣きます。
私は思いっきり泣きます。
1人になれるところで、
声を上げて泣いたりしました。
声を上げて泣いたりしました。
泣くとすっきりしませんか?
感情は感じ尽くした方が
浮上するのは、はやいと思います。
浮上するのは、はやいと思います。
思いっきり悲しんだら、
少し冷静になれました。
少し冷静になれました。
他の子どもがしていることができない我が子。
そう思っていましたが
本当に「できない」?
本当に「できない」?
「できない」
のではなく
「したくない」
のではないでしょうか?
「しないことを選択している」
のではないでしょうか?
今は一緒に遊びたくない
今は家にいた方が落ち着く
もう少し元気になってから遊びたい
たとえ今無理をして友達と遊んだり
学校へ行ったとしたら
私は満足なのかしら?
学校へ行ったとしたら
私は満足なのかしら?
いいえ。。。
本人がしたくないのに
無理にさせても
何もうれしくないし
息子からの信用は失われ
精神状態も悪化しそうです。
無理にさせても
何もうれしくないし
息子からの信用は失われ
精神状態も悪化しそうです。
息子が「したい」と思ったり
「した方がいい」と思って
自分から立ち上がって歩き出さなければ
意味がないのだなと思いました。
息子は遊ぶことや学校へ行くことを
今は望んではいないのに
私がそれを悲しんでもしようがないですね。
今は望んではいないのに
私がそれを悲しんでもしようがないですね。
悲しい気持ちを解消したいなら
それは私の課題なのです。
それは私の課題なのです。
息子とは関係のないことなんです。
息子に課題があるならば
それは息子が決めるのですから。
それは息子が決めるのですから。
もし外で遊びたいなら
友達と連絡をとって遊ぶ約束をすればいいし
友達と連絡をとって遊ぶ約束をすればいいし
家にいたいなら、
家で楽しくできることを探していけばいい。
家で楽しくできることを探していけばいい。
それは私の課題ではありませんね。
相談されたときに、
息子の話を聞いたり
一緒に考えたりすればいいのだと思いました。
他の子どもの姿を見て悲しくなったら
「それは息子が望んでいること?」と
自分に質問するようにしています。
今は、それだけで
心がぱぁ~っとひらけて
自分の楽しみをしようかなと思えます。
心がぱぁ~っとひらけて
自分の楽しみをしようかなと思えます。
息子は息子で
ネット上で気の合う仲間を作って
チームを組んでは
何か企画動画を編集しているようです。
ネット上で気の合う仲間を作って
チームを組んでは
何か企画動画を編集しているようです。
自分で道を切り開いているところのようです。
とても楽しそうですよ。
彼が自分で課題を乗り越えていくことを
応援したいと思います。
応援したいと思います。
今日はここまで
読んでくださりありがとうございました。
読んでくださりありがとうございました。
