清水の舞台から飛び降りたのはいいけれど | 不完全なままで完全である

不完全なままで完全である

◇サイキックです、心のことのおたくです、保育士もやってます◇

大きな決断をしても

「結局何も変わらなかった」

と落胆している方がいらっしゃいました。

 

 

この方

あるインフルエンサーに影響され

清水の舞台から飛び降りたと!!!

 

 

 

 

 

 

例えば

こういうケースもあると思います。

 

 

「思い切って仕事を辞めた」

 

 

 

もしかしたら

思い切って実家を出た

思い切って離婚した

思い切って起業した

 

 

 

 

だけど結果

「現実は変わらないどころか

 金銭的に首が回らなくなった・・」

 

 

 

 

 

こういうとき

「形だけ真似てもだめだよ」

と言われがちです。

 

 

たしかに、そうです!

ごもっとも!!!

 

 

 

だけどね

「思い切って・・した」

ということは

 

 

間違いなく

慣れた習慣から飛び出した

(コンフォートゾーンを飛び出した)

ということですよね。

 

 

 

思い切り変化しているのです!

 

 

これまでしたことのない大きな買い物も

慣れた環境を飛び出したことも

 

 

大きなエネルギーを動かした

これは間違いありません。

 

 

 

 

でも、ここからが

本当は始まりなのです。

 

 

 

「思い切って・・したこと」は「きっかけ」

 

 

 

そのきっかけを

どう人生に活かしていくのか?

 

 

 

その先の「意図」はあったのか?

「望み」はあったのか?

ということですが、いかがでしょうか?

 

 

 

現状を変えたい!

 

これだけでは十分ではないということ。

 

 

 

「じゃあ、どうだったら嬉しいの?」

「どうだったら最高にハッピーなの?」

「どうしたいの?」

 

 

ここの詰めが甘かったなーーです。

 

 

 

 

それとやはり

「無意識の思い込み」が

変わっていなければ

 

 

一時的にエネルギーを動かしても

どうしても「元の思い込み通り」に戻ります。

 

 

 

だからエネルギーを動かす時に

変えたいパターンをつくる

思い込みに気づいておいて

 

それをどう変換させたいのか?

 

ここに気づいておくことが鍵になります!

 

 

 

 

だけど

思い込みに気づくこと

 

そして

それをよりよく変えることは

「いつからだって可能」です!!!