「こうして、思考は現実になる」の実験をしてみた② | 不完全なままで完全である

不完全なままで完全である

◇サイキックです、心のことのおたくです、保育士もやってます◇

続きです

 

 

 

 

 

実験をしたのはこれ

 

 

    

宇宙には目に見えない

エネルギーの力が存在する

 

その力を使うには

ただお願いするだけでよい

 

 

48時間の間に

その力が存在する証拠を

私に見せてください!

 

私はここで

偶然では片付けられないような

明確で間違いようのない証拠を要求する。

 

私は疑う気持ちをすべて捨て

望みが叶う証拠を見つけることだけを

考えて2日間を過ごします。

 

 

 

この宣言をして意図をしたのですが

ある思いがよぎりました。

 

それは

「疑う気持ちをすべて捨てて」

というところ。

 

 

「できるかな?」と正直思いました。

 

 

 

 

だけど

「疑う気持ちが出てきても、とにかくやろう!」

そう思い直してスタート。

 

 

 

そして48時間後

気になる結果は・・・

 

 

 

 

これ!と言ったことは起きなかった(苦笑)

 

 

 

 

 

 

ですが・・。

だからと言って

「ほら、何も起きなかった」

「やっぱり上手くいかないじゃないか」

という気持ちにはならなかったんです。

 

 

 

私が思ったことは

「見落としていることがあるんじゃないか?」でした。

 

 

 

なので、48時間を遡って

「あったこと・よかったこと検証」をしてみました。

 

 

 

ノートに書き出したことは

 

「化粧水が残っていた」

「水が出た」

「寄り道する時間があった」

「家がある!」

「図書館で本が借りれた」

「バス回数券がある」

「仕事へ行った」

「トイレが普通に使えた」

「iphoneがある」

「パソコンがある」

「ネット環境が整っている」

「店員さんが優しかった」

「ショッピングバッグ持ってた」

「感覚がある!」

「ドライヤーがある」

「温かいお茶が飲めた」

「エアコン快適」

「ガスコンロから火が出ていた」

 

という

 

「え、それ普通じゃない?」

ということばかり100個!!!

 

 

とにかく100個数えてみたのです。

 

 

 

「ガスコンロから火が出てお湯が沸かせた」

 

これに感動するひとは少ないかもですね。

だけど、阪神淡路大震災で被災した時

3ヶ月もガスが使えなかった時は

「ガスが開通した!」と聞いたとき

心の底から安堵しました!!!!!!

 

そのことを思えば

当たり前のこと、とは思えない。

 

 

 

 

「エアコンがあって快適」も

故障する可能性だってある訳で

今の快適が普通かどうかはわかりません。

 

 

 

こんな風に

ひとつひとつ数えていくと

 

 

「当たり前」のことが

「なんとありがたいこと」だと

しみじみ思うことができたのです。

 

 

 

この

「しみじみ思えたこと」も

そう感じられる感性があるということ。

 

 

これもまた

ひとつの「よかったこと」のひとつです。

 

 

 

 

最初の実験は、

こんな風に終了しました。

 

 

そしてすぐにまた

2回目の実験をスタートしたのでした。

 

 

 

続く