自分がどんな意識でいるのかを知る方法とは？　29/100

自分が今いる環境や世界

つまり

「今生きている現実世界」

それは

自分にとって

どんな感じがするか？

居心地最高！

いい感じ！

まあまあだな・・

心地よいけど・・

ん？？あまり・・

全然・・

泣・・・

心地よい！

満足している

と感じているなら別だけど

そうではないとき

往々にして

分離感

孤独感を

感じることがある。

それもそのはず

それは

「自分自身と離れている」状態だから。

現実と自分自身について

「私」という人間は

この世界の一部だと捉えたら

生きる世界を

自分の運命を

「手に負えないもの」

だと思ってしまっても仕方がない。

コントロール出来ない

制御不可能なものだから

「私」という力では

どうしようもできない。

こんな風に考えれば

絶望するしかないと思う。

だけどね

「私」は世界の一部なんかじゃないんだ。

「私」という世界が全体で

そこには「あなた」もいるし

「あの場所」もある

だからこそ

「世界は自分が創る」が成り立つ。

だからこそ

「意識」の使い方で

映し出される世界は変わる。

だからこそ

「私」が変われば

「あの人」が変わるんだ。

私、この数年は

どの環境に行っても

何度も何度も何度も何度も

この体験をしてきた。

「あの人」は変わらない

だって「私の意識」が変わっていないから。

だけど

「私の意識・私の私自身への意識」が変われば

世界は嘘のように変わってしまう。

変わらざるを得なくなるんだ。

・　　・　　・

以下、BASHAR GOLDより引用

古い考え方、古い観念では、みなさんは「自分の意識は物理的な現実の中に存在している」と思い込んでいます。

しかし、みなさんの意識は、この物理的な現実の中に存在しているのではありません。

みなさんの意識が、それ自身を物理的な現実として表現しているのです。

意識が自分自身を物理的に表現したもの。

それがこの物理的な現実なのです。

それをわかってください。

このふたつの見方には大きな違いがあります。

「自分の意識がこの物理的な現実の中に入ってきた」と見るとき、「物理的な現実が自分の意識やほかの部分と分離されている」という見方をしていることになります。

みなさんの意識が、椅子として、部屋として、そして周りにいる人全てとして意識自身を表現しているのです。