・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私のセッションは、アロマテラピーに使う精油を使用します。
クライアントさまのお話を伺ってから、3本引きます。(私が)
1本目は、魂の性質・基本的な性質・才能など。
その方のベースになる部分。
2本目は、現在の状態。
3本目は、これからについて。
理想とする未来に向かって、どんな意識で過ごしたいいのか?
4本目として、現実的な部分でのアドバイス。
体調管理、生活習慣の見直しなど。
精油の香りを嗅ぐと、いろんな景色が見える。
同じ精油でも、見えてくる景色や感じ方が違う。
それを読み解いて、お伝えしています。
アロマリーディングというメニュー名にしていますが、
今日はこの「リーディング」ということについて考えていました。
スピリチュアルな分野では、リーディングとかチャネリングとか霊視とか・・。
いろんな言葉が使われています。
これまで、あまりその違いを意識して来きませんでした。
でも、調べてみると、それぞれに若干の違いがあることが判明。
例えば、
霊視とは、霊的な存在を知覚すること。
透視とは、現在のことについて遠方の出来事を見たりすること。
(過去や未来についてではなく、現在のこと、らしい)
チェネリングとは、高次元の存在にアクセスして繋がること。
この説明で考えると、私のセッションは「チャネリング」に当てはまるようです。
が、私自身はこういうカテゴリー分けとかどうでもいいと思っています。
大切なのは、クライアントさんがご自身とご自身の人生を肯定し、
喜びに向かって生きていこう!という気持ちになれること。
その、サポートをすること。
リーディングの内容が、
当たった、外れたというものではないのです。
そこに執着すると、勿体無い。
私がお伝えしたことについて、
「どう感じたのか?」を大切にして欲しい。
そして「どう感じてもオッケー!!!」
腹が立ったら、それが正解!
ほっとしたら、それが正解!
とにかく「自分で感じる」ことが大事。
感情が湧き出たら、それはチャンス!
先日、セッションを受けて下さった方が、
「このセッションを一言で表すと?」という質問に対し、
以下のような答えをして下さいました。
↓
↓
自分の現在地を理解し、
自分の未来像を見ることができるセッション。
湧き上がる感情もまた「現在地」です。
自分が何を感じているか?って、
「トリガー・きっかけ」があって湧き上がる。
自分の現在地を知るために、いろんな見方があるけれど、
「自分の感情」から現在地を知ることだって出来る。
現在地=今いる地点がわかったら、
これから、どの方向へ行けばいいのか?
どの方向へ行きたいのか?
という選択へと繋がっていく。
ただ、闇雲に「どう生きればいい?」
「私、何をしたらいい?」って問いかければいいってもんじゃないから。
たとえ、今、自分自身がどんな場所にいても、
一生、同じ地点(人生の、ということね)にいることなんてありえない。
「どうすればいいんだろう?」
ふと浮かぶその問いが、すでに大きな動きだから。
【満員御礼・受付終了しました】
次回の体験セッションのお申し込みは5月29日(火)です。