ピントが合う | 不完全なままで完全である

不完全なままで完全である

◇サイキックです、心のことのおたくです、保育士もやってます◇

数日前のこと。


珍しく、朝早く目が覚めた。
そうしたら、
こころがそわそわしてきて、
「あ、出かけなくては!」
という気持ちになった。


時間はまだ6時台。


今年の始めから続けているはずのジョギングは、
膝の痛みがあってしばらく中断しているので、
とりあえず、散歩散歩と外へ。


で、分かった!
なにが私をそわそわさせていたのか!!

それは、




photo:01



桜だった。
京都御所にある美しい桜。



photo:02




それと、
何かが、
取り払われていくような日の光。



photo:03




ピントが合うって、こういうことか!
と思ったとある朝。


よく
「直感を磨くにはどうしたらいい?」
「これだ!という感じってどういう感じ?」
と聞かれる事がある。


私が感じることを、
なんとか説明するのだが、
身振り手振りで伝えるのだが、
上手く出来ているのかどうかは不明。


言える事は、
「感じ方」はみんな違うということ。


だから、
はっきり言って、
その感覚は自分で磨くしかないのだと思う。


何度も何度も、
繰り返し繰り返し。


写真を撮る時も、
何枚も撮って使い方を覚えるのに、
なぜ「感覚」は途中で諦めるのだ。


朝起きて、
「ふと」感じたことに、
気持ちと行動を合わせる。


そうして、
「あ、これか!」
というものに出会う。


でも時には、
「あら?何もない」ということもある。

それでもいい。
違ったら、またやる。


これこれ、
この繰り返し。



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