敵と英雄、英雄と敵どちらでも問題なし | 不完全なままで完全である

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◇サイキックです、心のことのおたくです、保育士もやってます◇


敵と英雄
もちろん、英雄は自分で、
敵はドリームキラー
そんな風に表されることがあります

でも、実際に思うのです
ドリームキラーって
本当は誰なの?と

ドリームキラー
その名の通り
自分の夢や目標をつぶそうとする人

確かにいると思うのです
そういう人って身近に
親であったり
兄弟姉妹であったり
パートナー
友達
同僚
上司
などなど


だけど、思うのです
やはり
ドリームキラーって
本当は誰なの?と

この人と話をすると
自分の思いが揺らいでしまう
自分の道が不安になって
とてもネガティブな気持ちになってしまう

「ドリームキラー」が
自分の外側にいる
そう思っているときは
人が怖く感じるものです
私もそうです

ある時
「自分の人生に言い訳はしない」
そう決めました
とはいえ 実際には浮き沈みあります
正直なところ

でも、一応決めているんです
「言い訳はしない」

そうしたら見えて来た事がありました
「ドリームキラーなんて外側にはいない」

映画 ファインディングジョーのなかで
敵もまた自分の中にいる

そういうような場面がありました
(すでにうろ覚えです・・・)

敵だと思って切り落とし
地面に落ちた顔をみたら
それは自分自身だった
という場面です
(ちゃんと覚えていたわ!!)

ドリームキラーもまた
自分の中にあるものが
外側に見えているだけ

やはりそうでしょーーっ!!
と叫びたくなりました

ドリームキラーって
本当にいるのでしょうか?
なぜ外側にいるのだと勘違いしていたのか?

その理由もまた
とても滑稽だな
と、自分のことを思ったりする今日この頃であります

★句読点を省略してしまいました、ごめんっ★