■□ ぼうやが教えてくれること □■ | 不完全なままで完全である

不完全なままで完全である

◇サイキックです、心のことのおたくです、保育士もやってます◇


夜の空にも虹はかかる


新幹線のトイレで、ちゃんと出来た!9ヶ月のぼうやです。


ママと、「オムツなしライフ」 を実践しています。


(オムツは付けているんですけど)



あかちゃんって、動物のように見ているだけで面白いです。


動物を見ている時には、「わたしもこうだったのにな」、


という気持ちは勿論出てきませんが、


あかちゃんという時期は、誰でもが通ってきた道ですからね。


でも、覚えていないから。


だからこそ、余計に不思議な気持ちで眺めてしまいます。



保育士をしているときは、若かったし余裕もなかったので、


ほとんど感じたことがなかったのですが、


最近、赤ちゃんや、動物を見ると、


「まだ分かっていないんじゃなくて、本当は全て分かっているのでは?」


と思うことがよくあります。



昨日も、ぼうやに見つめられると、心の中で、


「何かわたしに言いたいことがあるのではないでしょうか?」


なんて話しかけてしまいました。



同じように、散歩中のワンコたちと目が合っても、


「何か?」って聞きたくなることもあります。



話をしないから、言葉を話せない、分かっていない、分からない。


と考えること自体、ひとつの思い込みのような気がします。


そういうところに、思考を留めておくことこそ、


本当は受け入れることを拒否しているのかも知れない。



ぼうやは、いろいろな気付きを与えてくれました。


また、よろしくね、ぼうや~~!




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