新幹線のトイレで、ちゃんと出来た!9ヶ月のぼうやです。
ママと、「オムツなしライフ」 を実践しています。
(オムツは付けているんですけど)
あかちゃんって、動物のように見ているだけで面白いです。
動物を見ている時には、「わたしもこうだったのにな」、
という気持ちは勿論出てきませんが、
あかちゃんという時期は、誰でもが通ってきた道ですからね。
でも、覚えていないから。
だからこそ、余計に不思議な気持ちで眺めてしまいます。
保育士をしているときは、若かったし余裕もなかったので、
ほとんど感じたことがなかったのですが、
最近、赤ちゃんや、動物を見ると、
「まだ分かっていないんじゃなくて、本当は全て分かっているのでは?」
と思うことがよくあります。
昨日も、ぼうやに見つめられると、心の中で、
「何かわたしに言いたいことがあるのではないでしょうか?」
なんて話しかけてしまいました。
同じように、散歩中のワンコたちと目が合っても、
「何か?」って聞きたくなることもあります。
話をしないから、言葉を話せない、分かっていない、分からない。
と考えること自体、ひとつの思い込みのような気がします。
そういうところに、思考を留めておくことこそ、
本当は受け入れることを拒否しているのかも知れない。
ぼうやは、いろいろな気付きを与えてくれました。
また、よろしくね、ぼうや~~!
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