2018年の12月議会で質問をして以来…
何度となくお願いをしてきた「外国にルーツのある子どもたちへの学習支援」
元々は、子どもの居場所支援を行っている団体の方からご相談をいただき…
学習用の日本語が分からないがために授業に支障が出ている、外国籍の子どもたちの存在を知ったことからはじまりました。
9月6日のブログでもお伝えしたように…
この9月1日から、国立市社会福祉協議会の協力を得て「学習支援教室ひまわり」が稼働することになりました。
国立市ボランティアセンターの熱心な働きかけもあり…
子どもたちを支援してくださるボランティアは、高校生からご高齢の方まで40名を超えるスタッフが登録してくださっているそうです。
すでに通っている子どもたちからの評判は上々!!!
コロナ禍ではありましたが、徹底した感染対策の上でのマンツーマン指導で、ぐんぐんと実力を伸ばしているようです。
緊急事態宣言が発令されていたこともあり、大々的な宣伝ができませんでしたが…
こんな素晴らしいチャンスを逃すのはもったいない!
ぜひ、こんな支援教室があることを、多くのみなさまに知っていただきたいです。
コチラは、英語のチラシ
こちらは、中国語のチラシ
こちらは、タガログ語のチラシ
10月27日(水)には、富士見台第一団地の「たまご広場」で、ハロウインイベントも行われる予定です。
楽しみですね〜(*^^*)
【このブログを読んでいただいたみなさまへ】
ぜひ「学習支援教室ひまわり」の活動を、ご近所の方などへお知らせしてください。
学校や塾のように、お勉強をするのではなく…
ボランティアさんが寄り添いながら、いっしょに宿題や勉強をする支援です。
対象は、日本語が苦手な小学生と中学生
日時は、毎週水曜日の午後3時(小学生)と午後5時(中学生)
費用は無料です。
☎国立市社会福祉協議会
042-575-3226
詳細は、社協だより『まごころ』で(^_-)-☆