「ニセアカシア満開…蜂も香りに誘われて」


信州では梅雨前になると、ニセアカシアの木がその存在を知らせます。

昔、外来種のニセアカシアの木を千曲川沿いに植樹したそうで、この季節は白い花に覆われます。

アカシアの花は黄色いそうですが、ニセアカシアは白い花です。

    ★ニセアカシア

  https://ameblo.jp/megumico-agri-s/entry-10100513018.html















今、まさに旬!

工場のニセアカシアの花は、天ぷら、

庭のフキは、鶏肉とコンニャクとの煮物で食べました。

庭のフキも同じ時季を彩ります。

なんとも身近な旬の味覚。


ニセアカシアを揚げながら、四季を味わう日本料理の魅力を改めて考えました。

なんて素朴な料理なの。











アカシアと言えば、アカシア蜂蜜。

たくさんの白い花の香りに誘われて、蜂は蜜を集めます。


アカシアの香りは、懐かしい香り…。

昔、長い髪を洗う時、濃いピンクのボトルに入ったリンスの香りがアカシアだと知り、子どもながらのこだわりで愛用していましたっけ。

今も、思いがけず柔軟剤で共通の香りに出合い愛用しています。

香りの魅力に誘われて…。












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