「旬のホウレンソウ…内容を調査」


三寒四温の季節…。

ひと雨ごとに春めき、にわかに忙しくなっています。


風邪で久々の熱を出しながら動いていた一週間余…。

薬を飲まずに自然治癒する過程は、熱の出はじめから自分のカラダを観察して、労わりながら動く毎日でした。

この季節は、農業関係の講演会なども目白押し。

いろいろ学びながら今年の栽培計画を立てる生産者様の姿が、刺激になります。











野菜の高値が続く中、毎日ホウレンソウを食べています。

鉄分、カロテンの供給源になっているでしょうか。

ホウレンソウのビタミンCは、減少が速いそうなので、期待薄かな。


このホウレンソウは、施用試験の調査で収穫させていただいたもの。

昨年の6~11月初旬までミニトマトを栽培したハウスの後作で栽培したホウレンソウを、年を越して2月末に収穫調査させていただきました。

      ★ホウレンソウのホープ…「オリシス」

  https://ameblo.jp/megumico-agri-s/entry-12351280609.html  













調査は、重さや最葉長、葉緑素値、糖度、硝酸イオン含量。

調査結果は、面白いほど、処理の差をあらわしています。

市販の埼玉産と群馬産も比較で調査。

硝酸イオン含量は特に、貴重な数値をあらわしていました。


RQフレックスの新型機は、使いやすくて今年は活躍させたいもの。

硝酸値は、作物の味や品質との関連で面倒がらずに調査を深めたい項目です。(心掛けます…)










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