「植えてさえおけば……なのに。」

 

梅雨が明けたようですね。

とはいえ今日は曇り空の信州で、窓を開け放ち、浅間おろしの風が入る部屋にいると、エアコンなしで涼やかに過ごせました。

野外で動かなければ、この部屋に限り、風を爽やかに感じる過ごしやすい日でした。

 

区切りの感覚で、収穫したまま干しておいたタマネギに、ようやく手をつけました。

カラカラになった余分な皮を取り、赤白と大きさで分けてネットに。

しばらく買わずに済むのがうれしくて……これだから、つくるのをやめられないです。

 

毎年、肥料なしで晩秋に定植するタマネギですが、この春、様子を見ると、いつもより生育が悪くて、期待薄でした。

以前、仕上げに水を多くやると、大きくなると教えていただいたことがあり、終盤になってマルチに切れ目を入れ、自社の資材を撒いておき、放置。

雨の降る毎に草だらけになる畑で、果菜を植えるスペースが必要になり、収穫してみると……。

よかった、挽回していました。

 

仕事の合間の緩~い農作業ですが、植えてさえいれば、こうして自産自消のタマネギ、ジャガイモを愉しめます。

新タマネギの甘さは格別……。赤タマネギは甘酢漬けにしましょ。

 

 

 

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